「昨日のドラマで手をこんなふうにてをつないでてね」なんていう会話の流れで、相手の手を借りて手を繋いでみる。
会話としてはあくまでもドラマの再現なので自然。
でも実際に手を繋いでしまっているので相手はどきどきするはず。
ちょっと上級的ニックかもしれませんね!
3、「やだー」と言いながら押す
これも自然にボディタッチができる手です。
しかもずっとべたべた触っているわけではなくて一瞬冗談ぽく触れるだけなので、ボディタッチが苦手だと思っている人でも比較的やりやすいはずです。
なにか面白い話や照れてしまう局面などで、「やだー」と言いながら押す。
または、誰かの話に「なんでよー」とツッコミをいれるときに押してみるのも良いですね。
『押す』=『触る』
ほんの一瞬のぽん、と押すだけでも、立派なボディタッチです。
これはハードルが低いので比較的簡単にできるはず。
会話の中に少し取り入れてみましょう。
4、腕を掴む
これは少しむずかしいかもしれません。
相手の腕を掴んで見るボディタッチ。
「二軒目行こう!」と冗談ぽく腕を掴んだり、組んでみたりするのもいいかもしれません。
単なるボディタッチよりも体が密着するので上級テクニックですが、相手はかなりどきどきするはず。
掴む頻度は程々に
上級テクニックだけに、あまり乱用してはいけません! ここぞというタイミングでさっと繰り出してみてください。
5、筋肉にボディタッチする
男性の二の腕が好きな女性は多いもの。
筋肉の話題になったら、「あたし筋肉フェチなの」なんて言って触ってみるのもいいかもしれません。
相手がトレーニングをして筋肉をつけている人なら、誉められて嫌な気はしません。
むしろ「ここもすごいんだよ」なんて話をふってくれるかもしれませんね。
話をするきっかけにもなる
「どんなトレーニングしてるの?」「どうしたら効果的に筋肉がつけられるかな」など疑問に思ったことを質問してみるのも良いかも。
ボディタッチから新しい会話が始まり、話が広がるきっかけにもなりそうです。
「二の腕フェチで……」「血管が見えてるのってセクシーですよね」なんてどんどん話をふってみましょう。
6、身体以外に触れる
どうしてもボディタッチはハードルが高すぎる、触るのは恥ずかしい!というあなたにおすすめなのは、身体以外へのタッチです。
効果的な身体以外へのボディタッチの場所はというと、ずばり服と髪なんです。
裾など端を掴む
呼ぶときなどに服の裾、腕の服の部分だけをつまんでひっぱってみましょう。
コートの裾やパーカーの紐などでも十分です。
これだと、だいぶハードルが下がりますよね。
人が多い道を歩いているとき、日が暮れてきて心細いときなどにも心理的にしやすいでしょう。
身体には触れていなくても、相手の衣服に触れることは、それだけで相手が意識してしまうポイントになり得るのです。
襟やネクタイを直す
これも王道かつやりやすい身体以外へのボディタッチのひとつ。