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自分を変えることで相手も変わる6個...(続き4)

先に自分が反省して相手に謝罪ができれば、相手も剥きにはなれずに素直に謝罪の言葉を口にするでしょう。

もし自分が先に謝っても、相手が偉そうな素振りを直さないとしても、それでも怒りを表わしてはいけません。

相手と同じレベルになることなく、自分は先に反省を示してそのまま過ごしていれば、周囲はどちらが正しくて大人なのかをすぐに判断することでしょう。

相手の話に耳を傾ける

喧嘩をした時などには、自分の気持ちや主張ばかりが先行して、相手の話をまともに聞かなくなってしまうことってよくありますよね。

しかしそれでは、本当に自分のことしか考えられなくなってしまい、自己反省などしなくなってしまうでしょう。

相手よりも自分を先に見直すためには、自分で自分の悪いところを思い返すことも必要ですが、相手の話にきちんと耳を傾けることも重要です。

とはいえ、相手を否定する気持ちがあって話を聞こうとしても、相手のどの意見にも反対論や批判の意見が生まれてしまいます。

相手の話を聞く時には、相手に対する嫌悪感や否定の感情をいったんすべて抑え込んだ上で、冷静に相手の話に耳を傾けましょう。

そして相手の意見の1つひとつを、冷静に自分の中に受け入れて考えます。

そうすることで、相手が何故怒っているのか、何故自分と意見が噛み合わないのかが理解できて、そこから解決策を考えることも可能になるでしょう。

自分の考えを押し付けるのはやめよう

自分の考えを相手に押し付ければ、相手は当然「何故そっちの言う事に従わなければならないのか」と不快感を示します。

それは、自分が他人から「こうしろ」や「これが常識だろう」と価値観を押し付けられた時のことを想像してみれば、不快感がどの程度のものかは想像がつくでしょう。

自分に盲目的な相手でもない限り、他人から考えを押し付けられるのは不快に感じて当たり前です。

それを自分が相手に対してやってしまうと、相手はこちらに嫌悪感や不満を抱きます。

また相手もこちらに同じように相手の考えを押し付けてくるでしょう。

それに自分が不快感を示したところで、同レベルでのくだらない争いになってしまいます。

自分の考えを相手に押し付けるのは止めましょう。

もし相手から先に価値観や考えを押し付けてきたとしても、それを受け入れる必要はありません。

自分の考えは自分で持ったままで、なおかつそれを相手に押し付けないようにしていれば、自然と相手も「考えを押し付けても無駄だ」と思い、押し付けてこなくなるでしょう。

自分の考えが正解とは限らない

自分の意見を他人に押し付ける時、押し付ける側はさも自分の意見の方が正しいのだと思い込んでいます。

それが世の中の一般常識であれば、まだ「常識だろう」と強気で相手に詰め寄ってしまうこともあるでしょう。

しかし、法律で定められているわけでもない、曖昧とした一般常識や、さらには個人的な意見をさも正しいと相手に押し付けるのは間違いです。

自分の意見と他人の意見とが、必ずしも同じでないことはよくあります。

お互いの意見に違いが生まれた時には、どちらが正しいと意見を押し付け合うのではなく、お互いがお互いの意見に理解を示して、その上で妥協点を見出すことが大切です。

それができずに、一方的に自分の意見を押し付けているだけでは、例え他の人が自分の意見に味方をしたとしても、押し付けられる側は決して納得はできないでしょう。

けれども、落ち着いて自分の意見をしっかりと相手に伝えれば、相手も理解を示して受け入れてくれることはあります。

相手と意見がぶつかった時には、自分の方が正しいとは思い込まずに、冷静に話し合いを試みることが大切です。

冷静に考えて反省しよう

誰かと喧嘩や言い争いになった時、感情的になって自分の意見ばかりを相手に押し付けようとしてしまいます。

しかし、押し付けようとしている自分の意見が、実際には間違っているかもしれません。

また、相手を説得できるだけの理屈や根拠がなければ、どんなにこちらが正しいと思って主張しても、相手は一歩も引かないでしょう。

揉め事になった時には、どうしても感情的になってしまいがちです。

しかしそこで興奮し過ぎずに、一度身を引いて冷静になるように努めましょう。

矢継ぎ早に出していた言葉を止めて、いったん深呼吸をするだけでも、頭が冷静になります。

冷静になれば、今の自分の主張が本当に正しいかどうか、そしてそれを押し付けていいのかをどうかを考えられるようになるでしょう。

大抵の場合、頭が冷静になれば少しは自分にも悪いところがあると気付けます。

自分の悪いところはしっかりと反省して、それを相手にも示せば、相手もそれ以上は剥きになって責めてくることはないでしょう。