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仕事しない人の15個の特徴と、そんな人にイライラするときの対処法


仕事をしない人って、いかにもやる気がなくダラダラとしていたり、無駄口が多かったり、忙しい振りをしたりと、見ているだけでもこちらがイライラしてしまいますよね。

せっかく自分が仕事にやる気があるのに、仕事をしない人が近くにいるだけで、自分のモチベーションまで下がってしまうこともあるでしょう。

仕事をしない人に振り回されていては、自分の仕事にまで支障が出てしまうかもしれません。

そこで、仕事をしない人の特徴を掴んで、イライラする時の対処法を身に付けておきましょう!

この記事の目次

仕事をしない人の15個の特徴

仕事をしない人の多くは、「仕事をしたくない」と考えています。

働かなければお金は稼げないため、もちろん最低限は仕事をします。

ですが、最低限以外の仕事は余分な仕事と考え、できるだけしたくないと思っていることでしょう。

普段はバリバリ働いているのに、悩み事や体調不良が原因で、一時期だけ仕事に身が入らないことは誰にでもあります。

しかし、仕事をしない人や悩み事や体調に関係なく、普段から仕事をしたくないと思っているため、それが日常的に態度や言動に表れています。

周囲の仕事に対するモチベーションを下げてくる、そんな仕事をしない人の特徴を詳しく挙げていきます。

1.責任感がない


仕事をしない人には、基本的に責任感がありません。

仕事に対して責任をできるだけ持ちたくないと考えています。

そのため、大きな仕事や重大な仕事があっても、自分からそれに積極的に取り組もうとはしないでしょう。

それが例え出世のチャンスであっても、「自分が出世するよりも責任を負う方が嫌だ」と考えていますので、目の前でチャンスを見送ることが多いです。

そう考えると、仕事をしない人は元々出世欲や野心がないのかもしれません。

少しも仕事に対する野心がなければ、本当に最低限のことだけしかやろうとはしないため、いつまで経ってもうだつの上がらない立場にいることも多いです。

そして後から入社した後輩がどんどん出世をして、自分よりも上の立場になったとしても、それでも「なにくそ負けてたまるか」と競争心には繋がらないでしょう。

後輩が上司になり、自分に指示を出してきた時には、「なんだアイツは偉そうに・・」とただ苛立ちを覚えるだけでしょう。

2.なんでも人任せ

仕事をしない人は、どうにかして自分は楽をしようとしますので、面倒な仕事があれば何かと理由をつけて、なんでも人任せにしようとします。

書類のコピーをとるだけの作業でも、「今忙しいから」と適当な理由をつけて他の人に頼むことも多いです。

もし重大な仕事を上司から任されたら、仕事ができる人や、少しでも余裕がありそうな人を捕まえて、「自分だけではできそうにないから手伝って欲しい」と頼み込みます。

責任感の強い人が頼まれれば、それなりに力を入れて手伝ってくれますので、段々と仕事内容をその人に任せていき、終いにはほとんどの作業をその人にやってもらおうとします。

そして上司への提出だけは自分でやりますが、もしも内容に不備があれば、その時には自分のことは棚に上げて、手伝ってくれた人のことを激しく責めるでしょう。

そんな人任せの態度には周りも気づきますので、その内に人任せにしようとしても、冷たく断る人ばかりになるでしょう。

そうなったらなったで、「この会社の連中は冷たいやつばかりだな」「協調性はないのか」などとグチグチと文句ばかりを言って、自分の行動を顧みることはしないでしょう。

普段自分が人任せにしている結果だというのに、それを素直に受け入れられないのも仕事をしない人の特徴です。

3.周りを見ない

仕事をしない人は、普段から周りを見ません。

周りがどんなに忙しくしていても、我関せずで目に入っていません。

そのため、積極的に周りを手伝おうともしなければ、周りの忙しさにはお構いなしで自分の仕事を誰かに押し付けようとします。

しかし、目敏いことに自分に仕事を振ってきそうな気配には敏感です。

誰かが書類などを持って自分に近づいてきた時には、「あー忙しい」と忙しい振りをして仕事を断ったり、席を立って暫くその場を離れたりします。

そして自分への仕事を避け終えてから再びデスクに戻り、ダラダラと楽な仕事だけをしています。

周りから見れば相当にイライラする行動ですが、何せ当人がまったく周りの様子には気を配らないため、どれだけ周りがギスギスしていても、それで気まずくなるようなこともありません。

「なんか忙しそうだけど、まあ自分には関係ないや」と気楽な態度を貫いているため、周りには余計なストレスを与えてしまっていることでしょう。

4.自分のことしか考えない

仕事をしない人は、自分のことしか考えません。