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ブスで辛い人に贈る、美人に勝つ方法...(続き3)

2.美人な人を含め仲のいい同性の友達をとにかく作る


ブスは自分よりも劣るブスを探して仲間にするのが得意です。

まさに「類は友を呼ぶ」の法則です。

その心理は、相対的にみて自分がよく見えるという思い込みからきているのでしょう。

しかしそれは残念ながら大きな間違いです。

男性に限らず、端から見ればただのブス軍団に見えてしまいます。

自分より劣るブスな友達と一緒に居ることで、女としての努力をしなくなってしまうのです。

これは美人に勝つどころか、真逆の行為ですよね。

現実逃避をしてブスであることを忘れるのはもう終わりにしましょう。

美人まではいかないまでも、自分よりワンランク上の女性と交流をもち、女性であることを意識しながら、少しでも美人に近づけるように努力することが大切なのです。

周りから固めて行き、美人と接していると自然と美人がしているしぐさや考え方が身に付いていきますよ。

自分の周りは笑顔に溢れてるようにすること

女性にとって何と言っても愛想は大切です。

愛想が良く情深ければ少なくともモテるポイントとなるでしょう。

ニコニコと笑顔でいることは自分のテンションをあげることにもつながりますし、周りも幸せな気持ちにさせてくれます。

また笑顔は日頃のストレスを解消してくれるという効果があります。

ストレスはブスにとって天敵です。

ストレスにより口角の下がった表情は、余計ブスに見せてしまいます。

それを解消すべく、自分の周りを笑顔であふれさせることはとても重要なことなのです。

男性側からみても、愛想が良く心が優しい女性であれば、ブスであっても印象が良く好感を持ってもらえますよ。

マイナスな言葉を発しない

「どうせ私なんて何をしたって無駄」「私はあの子みたいない綺麗じゃないから」なんて、下を向いてネガティブになっているおブスさん。

ブスはマイナス発言がとにかく多いですよね。

マイナス発言をして問題回避しているのでしょう。

しかし、マイナス発言は自分をダメにします。

思考、行動力を低下させ、あげくの果てには人と関わることさえしなくなります。

マイナス発言はブスにとって避けなければいけません。

そうは言っても直にポジティブになるのは難しいですよね。

とりあえず、まずは自分を認めてあげることから始めましょう。

自分の存在を認めることで自分自身に「価値がある」ことを知り、気持ちも楽になります。

そして少しずつ新たな道が開けるのです。

相手の気持ちになって発言する

相手の気持ちになって発言することは美人やブス関係なく、人として当たり前のことです。

自己中心的に相手の気持ちを考えないで自分の意見を発言する人、よくいますよね。

その人の話しを聞いているだけで気分が悪くなります。

誰しも自分の話を聞いてもらいたい、認めてもらいたい、という欲求が少なからずあります。

しかしながら、そんなワガママが通じるのは子供まででしょうね。

大人になるとそんなワガママも通用しません。

残念ながらそんな発言ばかりしていると、周りは離れて行くでしょう。

相手の気持ちになって発言することは決して難しいことではありません。