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B型の性格にあるあるな特徴(続き3)

「B型といえば…」と人が口にすると、その言葉に続く言葉は「それって褒めてないよね!?」というものばかり。

B型さんは欠点が目立ちがちですよね。

そしてその欠点は長所の裏返しもチラホラ…。

結局は憎めないB型さんのダメなところをここではご紹介します。

飽きっぽさが目立つ

先ほどのB型のよいところで「たくさん趣味を持っている」ということがありましたが、その反面「飽きっぽさ」があるのも事実です。

昨日まで夢中になっていた趣味が突然「飽きた」となることも。

「○○を極める!」と道具などを一式揃えても、1週間後には「やっぱもういいかな~」なんて言っていることもよくあります。

その飽きっぽさに周りが「またか…」と呆れられることも…。

そして自分ベースで勝手に夢中になって飽きているうちはいいですが、「バレーボールチーム作ろう!」とか「ゴルフ、今度一緒にラウンドしに行こう!」など周りを巻き込んでいるときは大変です。

行動力もあるのでやりたいと思ったらすぐに周りに声をかけて動くことが出来るB型さんですが、急激に飽きてしまうのもB型さんです。

飽きてしまったらもう完全に興味がなくなっているB型さんは声をかけた以上、付き合いでも合わせてやるというのは至難の業です。

言いだしっぺなのに飽きて早々といなくなるその姿は、周りの反感を買うこともよくあります。

なかなか人に心を開かない

行動力があって楽しいことが大好きななので友達が多いB型さんですが、実は内心では完全に心を開いている友達は少なかったりします。

意外と警戒心の強い性格なので、仲よくしている感じでも最初はちょっと距離を置いています。

はたから見ると「あの2人は親友かな?」と思うくらい打ち解けて話しているのですが、B型さんからすれば無難に接しているだけ…なんてことも。

あまりにも色んな人に無難に接するので、八方美人なんて誤解をされてしまうことがあります。

心から信頼できる友達などができるのは結構時間がかかるかもしれませんが、信頼しだすとかけがえのない友達として本性をさらしだしたお付き合いをするようになります。

好き嫌いがハッキリし過ぎ

明るくて活発なB型さんなので一見誰とでもうまくやっているように見えるのですが、よ~く観察をしているとどうやらそうでもない様子。

これだけ好き嫌いがはっきりしているのは珍しいですよ。

本人はそんなつもりじゃなくても、嫌いな人にはそれはもうハッキリすぎる態度を取っています。

感情を隠せない正直者とも言いますが、ちょっと露骨すぎるところがあります。

また、極端に嫌いな相手以外(苦手な人など)には無難な態度をとります。

それだけにハッキリとした嫌いであるという態度をとるときは本気で嫌いな時です。

そして好き嫌いは人に限らず物事についてもそうです。

嫌いなこと徹底してやろうとしません。

好きなことには爆発的な行動力ややる気を見せるB型さんですが、嫌いなことに関してはまったくの興味なしです。

プライベートの趣味などだったらその感じでも自己責任で問題ないのですが、仕事でその好き嫌いが発揮されてしまうと困りものですね…。

嫌と思うとすぐ表情に出る


人は大人になるとイヤなことがあってもなんとか本音を抑えながら波風をたてまいと暮らすようになります。

しかしB型さんはどうしても負の感情が表に飛び出してしまいがちです。

もともと自由に生きていたい人なので、状況によって表情や感情を使い分けるのがとても苦手です。

イヤだと感じたらもうイヤそうな表情しかできないのです。

ここは笑っておけば問題なくしのげるのに…というシーンでもイヤだと思ったらしかめっ面です。

見方によっては「正直な人なんだろうな」と取ることもできますが、駆け引きが必要な仕事上のやりとりなどではちょっと不利かもしれません。

面倒くさがり屋さん

アクティブなイメージのあるB型さんですが、実はとっても面倒くさがりやな一面を持っています。