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草食系男子に告白させる9個の方法。...(続き6)

理想を押し付けない

草食系男子に告白させるときの注意点2つ目は、『理想を押し付けない』ことです。

草食系男子は、面倒なことが嫌いです。

恋愛に対する欲深さもないので、面倒なことを我慢してまで恋を実らせようとはしません。

女性側の恋愛の理想、彼氏への理想、デートの理想などなど…普通なら付き合う前に話しておきたい理想の数々は、草食系男子にとって重荷でしかないのです。

その理想を叶えられないと思えば、努力するのではなく諦めてしまうのが草食系男子です。

「俺には手に負えない女」だと思われてしまったら、どうアプローチしても心を開いてはくれないでしょう。

草食系男子に告白させるには、こちらの理想を押し付けるよりも、彼の理想に近づけてあげることが大切です。

彼の理想の恋愛をイメージさせてあげることができれば、安心して告白してくれるはずですよ♡

他の男の影を見せない

草食系男子に告白させるときの注意点3つ目は、『他の男の影を見せない』ことです。

往来の男子なら、他の男の影があると狩猟本能が発揮されるものですが…他の男性に勝りたい!という欲が少ないのが草食系男子です。

「告白しないと他の男に奪われる」と焦るよりも諦めてしまう可能性があるので、他の男の影をちらつかせるなんてもっての外!

懸念事項があればあるほど引いてしまう…。

それが草食系男子だということを頭に入れておきましょう。

草食系男子には、他の男の影をちらつかせるような荒業は通用しないのです。

草食系男子が相手の場合は、ゆっくりじっくり彼を理解し、気持ちを盛り上げて告白へのお膳立てをするほうが近道です。

時間はかかっても彼の気持ちを傷つけてしまわないよう気を付けて!

きちんと信頼関係を築いていくほうが、良い結果に繋がりますよ♡

あまりに積極的すぎると引かれてしまう

草食系男子に告白させるときの注意点4つ目は、『積極的になりすぎない』ことです。

草食系男子は、ガツガツした肉食系を苦手とします。

責められると自分の殻に閉じこもってしまうし、積極的に来られると「ついていけない」なんて思ってしまいます。

おっとりした草食系男子には、激しい恋愛はできません。

変化はなくともほのぼのとして安定した恋愛を望むので、積極的になりすぎるのは彼の理想に合わないのです。

女性にリードして欲しいという気持ちがあるのは確かですが、あまりに積極的過ぎると付いてきてくれないので注意しましょう。

それよりも、作戦5でお話ししたように彼色に染まってみることです。

ふたりの歩幅が合ってくれば、居心地の良い相手だと認識してもらえるはず。

それが結果的に、告白への決意を生み出すはずです♡

告白してくれないときは自分から言う覚悟も

草食系男子に告白させるときの注意点5つ目は、『告白してくれないときは自分から言う覚悟も』することです。

できれば男性から告白されたい!とは、多くの女性が思うもの。

ですが、そう簡単に告白へ踏み出せないのが草食系男子です。

さまざまな作戦を実行しても、良い雰囲気になっても…告白してくれないときは、自分から言うことも考えなければなりません。

草食系男子の場合、好きな女性ができても自分からは告白しない派の人が半数以上いるのです。

どれだけお膳立てされても、できないものはできないし、しない人はしません。

それを告白させるように仕向けて行くというのは、長引くと彼のプレッシャーにもなってしまいます。

彼がどうしても告白してくれない時は、それだけ告白に対して苦手意識があるということです。

その気持ちを察して自分から告白するというのも、最終的には彼の心を掴むポイントになるでしょう。

草食系男子の特徴

草食系男子に告白させる作戦、そして注意点をご紹介してきました。