同期ですから何も不自然ではありません。
というか、同期だったら入社のタイミングで皆で交換し合うのではないでしょうか。
同期飲み会の出欠確認用だったりもするので、グループラインから相手へ個人連絡すれば、あえて交換する必要もないでしょう。
電話をして話すことも
突然電話がかかってくることもあります。
仕事で大成功して喜んだことを分かち合いたいときとか、どうしても誰かに愚痴を吐き出したいときとか。
その相手に選んでもらえたなら、好感度はかなり高いとみていいでしょう。
あとは酔っぱらって電話をかけてくることもあります。
それはかなり恋愛に発展する確率が高いです。
本能で電話をかけたくなった相手ってことですからね。
5.友人に相談をして接近
相談は、社内の友人より社外の友人にした方が良いと思います。
一般的な恋愛論の1つとして相談をしましょう。
モテる友達からテクニックを学べば接近するチャンスを掴みやすくなるはずです。
社内の友人に相談して、協力を仰ぐことで接近するのはナンセンスです。
相手からの好意が100%ではない以上、相手からすれば迷惑極まりありません。
なぜかといえば、一般人の演技力はすこぶる低いからです。
すこぶる低い演技力で協力されると「うわーくっつけようとしてやがるー」ってなります。
うっかり相手に恋人がいたりすれば最悪な結末を迎えるでしょう。
社内恋愛のメリットは?
社内恋愛ならではのメリットがあります。
片想いの時点で得られるメリットと、お付き合いしてから実感するメリットの双方について見てみましょう。
「会社行きたくない」が軽減する
月曜の朝とかすごい嫌な気持ちになりませんか?
もっと寝ていたいし、会社爆発しろーと思うこともしばしばです。
でも、好きな人が会社にいると思えば、ちょっとだけ「会社行きたくない」という気持ちが軽減します。
行きたくはないけど、行くかぁ会えるしなぁ…くらいにはなります。
これはお付き合いする前から得られるメリットです。
相手の都合が把握しやすい
休日は一緒ですし、相手の残業もよくわかります。
「残業とかいって浮気してるんじゃ…」なんていらぬ心配をしなくて良いのはメリットです。
繁忙期も一緒なので、お互いに仕事を頑張りきってゆっくり休むなど、精神的な同調がしやすいのも付き合いやすいポイントといえるでしょう。
仕事の悩みを相談しやすい
社外の恋人に社内の人間関係や仕事の悩みを相談するとなると、背景から懇切丁寧に伝えないと理解してもらえませんが、社内の人ならその面倒臭さがありません。
また、守秘義務を気にしなくても済むため、話せる幅が広いです。
社内で恋愛をする場合の6個の注意点!
同期か否かに関わらず、社内恋愛をするなら気を付けなければならない注意点があります。
社内はあくまで仕事をする場所。
恋愛をする場所ではないからです。
これを無視して好き放題にやると、どうしようもない結末を迎えることになってしまうでしょう。