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帰宅部の4個のメリット・デメリット...(続き7)

帰宅部を選択するときは、「将来の自分にとって何が必要か」をしっかり考える必要があるでしょう。

どうして帰宅部は増えている?

最近増えているという帰宅部の人。

昔よりも部活動への強制力がなくなり、自分の時間を自由に選択できる空気になってきていることの表れなのかもしれません。

筆者が学生の頃はそんな空気ではなかったので、“選択ができる”ことは良い流れのようにも思えます。

ただ、選択肢が増えたとき、考えなければならないことが多いのも事実。

学生にとって、それは難しいことでもあります。

最近の学生の「帰宅部を選んだ理由」には、将来が心配になる理由もチラホラ…。

目先の利益を優先している人も多いようなので、注意が必要だと感じます。

部活が辛い

帰宅部になった理由のひとつに「部活が辛い」というのはよく聞きます。

確かに部活は、気楽なものではありません。

顧問の指導が行き過ぎている場合もあるし、運動部などでは上下関係も厳しく、競争の中に身を置くのでいじめの温床にもなっていたりします。

このような理不尽なことがあれば、世間体を気にしてまでその部活をやり続ける意味はないかもしれません。

ただ、ここで忍耐力やハングリー精神が身に付く人もいて、それが精神的な強さへとなっている場合もあります。

部活の辛さは、本人の感じ方次第なところもあり、周囲の人の見た目では判断しかねます。

ただ、辛いからと逃げてしまうのでは、逃げ癖がついてしまうかもしれません。

部活が辛いからと帰宅部になるのが最善の選択なのかは、じっくり考えてみる必要がありますよね。

バイトをしている

高校生になると、部活よりもバイトを選択する人も多いでしょう。

自分で稼いだお金を、自分の好きなことに使えるようになるというのは、とても魅力的なものだと思います。

それに、バイトとはいえ社会に出て働くという経験はかけがえのないものです。

部活動とは違いますが、多くの経験をすることができるので、部活動ではなくバイトをするというのも悪いことではありません。

ただし、バイトをして自由なお金を手に入れるというのは、同時にお金の管理を自分でしなければならないということでもありますよね。

お金が欲しいばかりに危ないバイトに手を出してしまう若者も多いようなので注意が必要です。

社会に出る以上はそれなりの判断力を身につける必要もあります。

お金の使い方、バイト先の選び方は、欲求だけに負けないよう自分を律する必要があるでしょう。

部活に入って青春を送ろう!

帰宅部にはメリットもありますが、そのメリットの多くはその時に感じられるものがほとんどです。

一方デメリットは、将来自分に降りかかるものが多くあります。

それを考えれば、学生時代は部活動をしてみるのも良い経験のひとつ。

学生時代にしかできないことをやっておくというのは、それだけの意味があるものです。

目先のメリットを考えて帰宅部を選ぶくらいなら、部活に入って青春を送るのも学生らしい選択なのではないでしょうか。