でも実は、寂しいアピールは逆効果なのです!
寂しいアピールって、ネガティブキャンペーンの一種です。
「私寂しい女なんです」なんてアピールは、男性からすれば重い!!不幸オーラを纏った女性なんて、依存されそうで嫌なんです。
不幸オーラ漂う人に誰も紹介したがらない
最初にお伝えした通り、彼氏募集中の時は前向きでいることが大切です。
「寂しいから構って!寂しい私を拾って!」というのは、決して前向きな言葉ではありませんよね。
ネガティブな言葉で同情心をあおり、協力してくれない人、構ってくれない人のほうがひどい人だと言わんばかりです。
これでは、誰も紹介したがらないし、誰も彼氏になりたがりません。
不幸アピールのかまってちゃんな人は女性に多いですが、“不幸”な人には誰も近寄りたくないものです。
ましてや彼氏募集中なら、もっと明るく前向きな姿勢でいないと!
寂しいアピールじゃなくて、出会いや恋にワクワクする姿勢を見せましょう。
4.高い理想や細かな条件を羅列しないこと
彼氏募集中をアピールして恋人をゲットするコツその4は、『高い理想や細かな条件を羅列しない』ことです。
彼氏募集中の人は、自分の理想の人と出会いたいばかりに、つい条件提示をしてしまいますよね。
希望しない人を紹介されても困るので、理想や条件を伝えておいたほうが何かと楽!と思いがちです。
でも、あまりに理想が高かったり、条件が多かったりしたら、周囲の人もゲンナリです。
「そんな人いないよ!」と、協力を辞退されてしまいます。
かといって、その条件に当てはまる人を自分で探せるでしょうか…?
彼氏募集中のときは、もちろん誰にでも理想や条件があります。
でも、限度がありますよね。
それに、その条件の人を紹介してもらえたとして、確実に彼氏にするだけの自信があるのかどうか…そこも考えなければいけません。
自分はそれに見合うだけの素養があるか考えてみよう
高い理想や条件を羅列して、いざ理想通りの人を紹介してもらえたとします。
その人を彼氏にするとなれば、まず相手に気に入ってもらえる自分でなければ話は進みません。
自分がその条件に見合うだけの素養がなければ、紹介してもらっても無駄になってしまいますよね。
紹介者のほうも、きっとその辺りを見ています。
「高い理想と条件に見合う人を紹介しても上手くいかないだろう」と思えば、思い当たる人がいたとしても紹介する気にはなれないでしょう。
高飛車な女だと思われてしまう
それに、彼氏募集中を宣言して周囲の人に協力してもらうのですから、あまり迷惑をかけるのもいかがなものかと思います。
理想ばかりを語り、周囲の人になんとかしてもらおうという高飛車な態度では、協力しようという気にもなりませんよね。
周囲の人に協力してもらうのは大切なことだし、悪いことでもありません。
でも、協力してもらう立場をわきまえておくことは大事です。
それに、他人のほうが客観的に「この女性とこの男性は合いそう」というのを見ているもの。
理想を伝えるにしても、ある程度は身を任せてみたほうが結果に繋がるかもしれません。
5.自分磨きをしっかり頑張ろう
彼氏募集中をアピールして恋人をゲットするコツその5は、『自分磨きをがんばる』ことです。
彼氏募集中を周囲に伝えたら、あとは待つだけ…とはいきません。
周囲の人が“紹介したくなるような女性”でいることも大事です。
それに、アピールポイントがないと紹介に繋がりにくいです。
たとえば、「とってもお洒落で可愛い子だよ」と言ってもらうのと、「友達が彼氏募集中なんだけど」と言ってもらうのとでは印象が全然違いますよね?