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男心についての17個の事実。女子は...(続き3)

話す際には、はっきり提示してあげる優しさも持ってあげましょう。

8. メールより電話で要件を伝えたい

男性は、ちょっとした雰囲気や気持ちの変化を汲み取るのが女性よりも下手で、非常に鈍感なところがあります。

そのため、メールの文章でメッセージを伝えられても、完全に理解できていない場合も多々あります。

直接会って話した場合なら、相手の表情で気持ちを読み取ることも出来ますし、電話なら声のトーンで喜怒哀楽を察知することも出来ますよね。

しかし、メールの文字だけだと、それらの情報が欠落しているために、非常に相手の気持ちを読み取りにくいのです。

しかも、メールの場合は、相手の都合に関係なく送られてくる場合も少なくなく、すぐに対応できないなんてことも珍しくありません。

そのことが原因で、『なぜすぐに返事を返してくれないの?』と、彼女から叱責される事もあったりして、何かと面倒と感じてしまうのです。

そういった背景もあって、一般的な男性の心理としては、メールでやり取りするよりも直接電話で用件を伝えたいと考えているのです。

9. 悩みを真剣に聞いてくれる女性が好き

基本的に男性はプライドが高いので、弱音を軽々しく見せてしまうことを嫌います。

相手が同じ男性ならまだしも、か弱い女性となると、プライドが邪魔してどうしても本音で語り悩みをぶつけることは出来ないものなのです。

そんな男性が、女性に対して悩みをぶつけるというのは、よほどのことだと思います。

それだけ心を許している相手だからこそ、悩みも打ち明けるわけで、男性はその答えを真剣にもとめているわけですから、それを適当に流されたただ傷ついてしまうだけです。

彼氏だって一人の男性ですし、男性にしか解決できないような悩みも時に抱えたりします。

家族(姉弟・兄妹のことや、母親)のことで何か相談を持ちかけられるなてこともあるでしょう。

そういう相談を真剣に聞いてくれる女性に、好意を感じるのも男性心理と言えるでしょう。

もし何かしらの相談を持ちかけられた時は、それだけ真剣に相手も悩んでいるものと理解し、しっかり聞いてあげるようにしましょうね。

10. 束縛されるのが大嫌い

頻繁にメールの返信を求めてきたり、行動を監視されたりなど、彼氏に対して色々束縛する女性は多いですよね。

彼氏としても、なんとか彼女の要望に応えてあげようと努力していますが、やはりどこかで無理をしているところもあります。

そして、彼女に縛られる状況が続いていくと、その事に疲れを感じ、息苦しくなってしまうこともあるようです。

あくまで束縛されることを許諾してくれているのは、決して束縛して欲しがっているのではなく、彼女のことを考えてくれている上での気遣いなのです。

束縛されることそのものは大嫌いな男性が多いので、そこは履き違えないように注意しましょう。

11. 批判されるのが大嫌い

先程も触れましたが、男性は本能的にプライドを重要視しているところがあり、批判はプライドを傷つける行為でもあるので、男性の多くは極端なほど嫌う傾向にあります。

特に恋愛においては、彼女に何か批判されると、.彼氏は『無能』と思われていると感じてしまうのです。

そのことでプライドを大きく傷つけ、せっかく愛し合い彼氏彼女の関係になっていても一発で関係性がこじれ破局へ突き進んでしまうこともあるのです。

もちろん、彼女としても彼氏にもっと良くなってもらいたいと思って、愛情をもって批判しているにすぎないのでしょう。

しかし、彼氏はその気持を汲み取れず、単純な個人攻撃と受け取ってしまいます。

優しく指摘してあげる程度であればまだしも、批判するのは控えたほうが良いですよ。

12.「愛してる」と言うことをせがまないでほしい

海外の男性たちは、ちょっとしたタイミングで、好きとか愛していると言ったフレーズを惜しげもなく語ってくれます。

ですが、それは文化の違いから語ってくれているに過ぎず、日本では、気軽に愛を語るものではないと昔から教えられているところがあります。

そのため、どうしても恥ずかしいと考えてしまっているようです。