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男心についての17個の事実。女子は...(続き5)

時代が代わり男性は仕事で、女性は専業主婦として家庭を支えるようになり、次第に男女関係なく仕事・家事育児と共に支えるようになりつつあります。

ですが、本能としては、昔から本能的な側面での男性のあり方は変わっていません。

家事などの細かい仕事や、赤ちゃんの些細な変化に気づきながら育児をしてきたりと、とにかく些細な変化に気がつくことを求められた女性。

それとは大きく異なり、外に出て仕事ばかりしてきた男性とでは考え方やものも見え方が根本的に異なります。

そのため、どうしても些細な変化に男性は気付けず鈍感な人が増えてしまっているのでしょうね。

17. 自分の母親に似ている女性が好き

新たにできた彼女と母親を比較してみると、意外にどことなく似ていることがわかったなんて人も多いかもしれません。

意外にも、男性は母親に似ている女性を好む傾向にあると言われています。

もちろんこれは一般論で、必ず母親に似ている女性が好きとは限りませんが、間違いなく人生で最初に出会う女性は母親です。

赤ちゃんの頃から愛情をたっぷり受けて育っていると、母親に心を開くようになり、次第に大人になってからも、彼女にするなら母親の様な女性と意識して彼女を探したりすることもあるそうです。

そういった男性は特に母性本能をくすぐるような行動をとりがちです。

そういう男性を好きになった場合は、少し母親を意識して、慈愛の気持ちで接してみると上手く恋仲へと進んでいくかもしれませんよ。

脳や本能の違い

先程からも時折触れておりますが、基本的に男性と女性では脳や本能が大きく異なります。

では具体的にどのような違いがあるのかそれぞれの特徴を見ていきましょう。

男性の脳や本能の特徴

男性は、決断力に優れ論理的思考の方が多く、空間認識能力なども含めて情報処理能力に長けています。

そのため、感情で動くというよりは理屈で動く傾向にあり、理屈で説明できないような曖昧な表現には弱い一面を持っていたりします。

些細な変化に気が付かない鈍感なところも、そういった脳的側面も大きく絡んでいるわけです。

また、基本的に一つのことしか集中できないために、あれもこれもと同時に処理することが出来ません。

話のオチが無く、コロコロ気まぐれに変わっていくような女性の話についていけずに苛ついてしまうなんてこともあるそうです。

その他、車の運転など直感的な決断には強いものの、感情を読み取ったりコントロールすることは苦手な人が多いです。

相手の気持ちに寄り添えずDVを働いてしまうというのも、ある種、感情を上手くコントロールして表現するのが苦手な男性特有の側面が大きく出てしまっている行動なのかもしれません。

女性の脳や本能の特徴

女性は脳的に左右を結び付ける脳梁が男性よりも太く並行処理に強いため、複数のことを同時にこなすことに関しては男性よりも強いと言われています。

確かに、家庭での家事や育児など、家庭で起こる様々な事象にすぐさま対応し、時に同時に何かに対してアクションを起こす専業主婦は、女性の方が向いていますよね。

もちろん今の時代、男性も主夫になられている方がいますが、女性目線で見れば、どこか物足りずダメ出ししてしまうことも多々あるなんて話もよく耳にします。

このように、同時処理に関しては圧倒的に女性の方が能力が上であるということが分ります。

その他、男性と違い、女性の脳には左脳右脳のそれぞれに言語を処理する言語中枢が6~7箇所も散らばっていて、コミュニケーションに優れ、感情の情報処理にも優れているのです。

そのため、井戸端会議などが多く、無駄な話から相手の感情を読み取り、日々の人間関係構築に大きく活かしているわけです。

そういった部分も女性特有の能力で男性には敵わない部分と言えるでしょう。

ただし、感情のコントロールは得意で、大きく爆発させることは無くとも、喜怒哀楽そのものがはっきりしているので、中には批判や誹謗中傷でもお構いなしに言うKY女性も少なくなくありません。

比較的、男性よりも暴力的な女性は少ないとは思いますが、だからといって、KY女性の様な女性もいるわけです。

ある種、女性特有の厄介な一面に、男性が苦しめられるということもあるでしょうね。

男心をくすぐる女子の特徴

冒頭でお話していたように、女性の中には、男性の心理(男心)をマスターし、それを巧みに利用して男心をくすぐり、男性たちに好かれやすい傾向にある女性もたくさんいます。

では、具体的に彼女たちはどのような行動を起こしているのか、いくつかご紹介していきますね。

明るく癒してくれる

先程も、男性は時に母親に似ている女性を求めることがあり、結果として、母親と彼女が似ている事があるとお話しました。