表向きは社交家なのですが、根深い部分は、踏み込むのに時間が必要ともいえます。
本当の自分を見せられると判断した際は、猫のように甘えてくる、友達のときのO型男子と、彼氏になったO型男子にはギャップを感じることもあるでしょう。
O型男子はとにかく褒めよう
O型男子は、褒めて伸びるタイプ。
内容は何でも良いのです。
何かしてもらったときには必ず「ありがとう」の気持ちを伝え、「○○君がいてくれてよかったよ~」など感謝を表したり、
「運転うまいね」「服のセンス良いよね」と素直に褒めてあげましょう。
“自分のことをちゃんと見てくれているんだ”と思ってくれることでしょう。
独占欲や束縛したいという気持ちを本来持ち合わせているO型男子は、もともとが自信家な性格でもあります。
そんなO型男子は好きな人を褒めるのも得意とします。
やたらと褒めてくるO型男子はあなたに気があるかもしれませんよ?
褒められて嫌な気分になる人はいませんよね。
それはO型男子も同じです。
褒めて伸ばして、O型男子の心を揺さぶりましょう。
用がなくても頻繁に連絡はしよう
ストレートに愛情表現をしてくれるO型男子に、必ずしも合わせないといけないというわけではありませんが、連絡はマメにするようにしましょう。
O型男子は一人で抱え込む性質があるため、連絡が途絶えてしまうと「なんでなんだ?」「嫌われてしまったのかな」と
勝手に抱え込み、1人でネガティブな方向に持っていき決断をしてしまうこともあるようです。
そうならないためにも、連絡は頻繁にとり、興味があるという意思表示をした方が良いでしょう。
また、O型男子は、駆け引きなどを苦手とするため、連絡を取る際は覚えておくと良いでしょう。
相手のロマンチックな話に合わせる
O型男子は、ロマンチストな面を持っています。
そのため、アプローチの仕方からデートまで、あらゆる場面でロマンチックな要素を取り入れてきます。
その言動に引いたりせずに、話にのっかって一緒に楽しむのが良いでしょう。
また、これは“自慢話”という点でも共通します。
ロマンチックな話と同じくらい、心を開いたO型男子は自分のことを知ってほしいとオープンになることがあります。
それが例え自慢話で合っても、否定せずに「すごいね」と褒めたり、うなずいてみせたりと、興味を持って接するようにしましょう。
O型男子は人一倍警戒心も強いため、信頼した人にしか心を開かない傾向にあります。
そんなO型男子が自分のことを話してくれているのですから、ここは聞く側にまわり、情報収集に努めるのが吉!
ロマンチックな話や自慢話をしてきても、決してスルーはしないでくださいね。
表情などにもしっかりと気を遣う
話しを聞いていても、無表情だったら、「あ、これ話聞いてないな」とも解釈されますし、
「俺の話に興味ないのかな」「もしかして俺ってつまらない?」などと、どんどん深みにはまっていくO型男子。
O型男子は普段から明るく、自信家のため、めったに落ち込むことはありませんが、一度落ちてしまうととことん落ちる性質をもっています。
恋愛においても一度不信感を抱いてしまうと、とことん考えこんでしまいます。
ただそれを、自分の口から発することがないので、こちらとしては、何に悩んでいるのかさえ気づけない状況となってしまうわけです。
そんな状況に陥らないためにも、表情は明るく、相手の方に身体ごと向けて話を聞く姿勢をとると良いでしょう。
余計な不安を煽り、2人の関係を壊してしまうことがないように、表情豊かに接したいものです。
心配させるような態度は取らない
O型男子は心配性というわけではありませんが、独占欲は強いので注意が必要です。