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すぐ忘れる人の5個の原因と簡単にで...(続き2)

では、このような原因があるとではないかと思われる原因について取り上げていきましょう。

1.優先順位がつけれていない

よくあるのが優先順位がつけられていない場合です。

あれもこれもと覚えていないといけないと思い込んでて、いざその記憶を引き出そうとするときに、覚えておかなくても良いことをしっかりと覚え、重要なことを忘れてしまっていることがあります。

優先順位がつけられていない人はパニックになりやすいです。

瞬時に対応しないといけないと言うことになるほどにうまく対応できない人も増えてくるのではないのでしょうか?

そのような人はぜひとも、紙に書き出して何に優先順位をつけたらいいのかに番号を振ってみましょう。

もしそれが難しいと言うことであればそのやるべきことが終わった後に改めてじっくりと考え実践していく努力をしていきましょう。

そして、それがどうしても難しい理由としてかなり臨機応変的な対応が必要な職種についている事は無いでしょうか?

もしそれがどうしても難しくて物忘れの原因になっているのであれば、思い切って転職をし、違う職種についてみるのもありだと思います。

やはり、働く時間と言うのは1日の大半を占めますので、少しでも自分がやりやすい仕事に就くというのも重要です。

それも難しいとなると、やはり経験がものを言うところがありますので、経験についてメモ書いていくと良いでしょう。

自分にとってどれほど重要なのか

優先順をつけるのは自分にとってどれほど重要なのかということを位置づけることです。

先ほどもあげたように、重要度の高いものほど紙に書き出したときに若い番号つける必要があります。

特に新しい仕事や新しいことについては優先順位を間違えてしまうこともあるかもしれません。

ですが改善の余地を重ねていく余裕があるのであれば、その番号の付け方も色々と変えていきましょう。

そうすることで、自分にとっての優先順位が非常によくわかるようになります。

2.やりたいことより他のことをしてしまう


非常に心当たりもある人が多いのではないかと思いますが、やりたいことよりつい他のことをしてしまう人も多いのではないのでしょうか?

このように記事を書く仕事をしている人には、大変よくわかるのではないかと思います。

記事を書こうと思って色々と調べているうちに、他の興味があることが出てきてしまってついつい長々とネットサーフィンをしてしまう、というところがそうなのではないかと思います。

著者もこの記事を書く前に1時間位ネットサーフィンをしまいました。

特に副業組ですので、早くしないとなと思いつつこのようについついダラダラとしてしまうことがあります。

それは多くの人に心当たりがあるかと思います。

例えば勉強しようと思っていたのに、ついつい漫画を読んでしまったなんてこともありますよね。

やはり、色々と気が散るものがあるとついつい他のことをしてしまうのは、どんな人でも心当たりがあるのではないかと思います。

やりたいこと以外の行動をしてしまう

そして、それがさらに枝分かれをするとまた違う行動を起こしてしまうことがあります。

例えばネットサーフィンをして楽しんでいたけれど、将来のことが急に不安になって年金について調べると言うようなことがあると、なかなか本来の行動に戻ることが難しくなってきます。

そして疲れたなと思ったら、コーヒーを入れて一服をし…というふうにだんだんと行動からそれてしまうのはよくあることです。

それは、受験勉強の時にそのような経験をした人も多いのではないのでしょうか?

ついうっかり横道にそれたことが、さらに横の道にそれ、だんだんと全く関係のないことをしてしまう事はよくあることです。

他の行動中に本来の目的を忘れることも

そして、その行動している間に本来の目的を忘れてしまっている事はたまにあることです。

著者も、この記事を書きつつ、他のことに脱線もし、気がついたらもう寝る時間になってしまって作業を終わらせることも結構あります^^;。

そして朝に起きて「しまった!」と思うこともよくあります。

こちらも、他の受験生の方にも心当たりがあるのではないのでしょうか?

勉強していてもついつい漫画を読み、そこから寝てしまうなんて経験もよく聞くことです。

特に、妻は専業主婦ですが、そのような方は特に顕著であるようです。