ではどのような改善の仕方をすると良いのでしょうか?
メモを取る
先ほどメモを取るのことについての話をしましたが、やはりこちらは非常に有効な方法であるといえます。
でも先ほども触れたようにメモ自体をなくして忘れてしまう人もいるのもまた事実です。
ではどんなふうにしたらよいのかですが、著者のお勧めとしては最近はスマホを持っている人も多いのでしょう。
それのメモ機能を使ったりスケジュール帳を使うことです。
もちろんガラケーのような携帯電話でもそのような機能が付いているのも多く、メモ帳をなくしやすいような人でも問題なく使うことができます。
さらには、時間が来たらアラームを鳴らすようにするがほぼ確実です。
これで、かなり忘れっぽい著者も忘れ物がかなり減りました。
ガラケーが主体の時代から、ずっとそのような感じでスケジュール帳やメモ帳を使ってアラームをつけていましたね。
病院など、特殊な職場であればなかなか使うことが難しいかもしれませんが、やりようによってはこれで忘れっぽくミスが多い方でも改善するのではないかと思います。
どんな事でもメモをとるように癖をつける
そして、どんなことでも必ずメモをつける習慣をつけましょう。
うちの妻もかなり忘れっぽいタイプの人ですが、そのような習慣を身に付け方ことで大分改善したようです。
最近妻は何かあると何でもすぐにスケジュール帳に入れてアラームセットするようにしています。
例えば、うちの父親の誕生日プレゼントを準備すると言うようなことがあるときは、必ずスケジュールに誕生日のアラームをつけておきます。
そして、その1週間前に「プレゼント用意する」という項目をつけています。
そうすることで、慌てることなく忘れることなく誕生日のプレゼント用意することができるのだそうです。
そしてスケジュール帳つけることでうっかりとブッキングすることもかなり減ってきました。
ですので、行事があるある日のことを入れるのはもちろんですが、その事前に準備するようなことでも、スケジュール帳に入れたり、メモ帳につけます。
そうすることで、それに従っていけば良いだけと言う状態にすることで、いろいろなことが難なくできるようになってきているようです。
ボイスレコーダーで録音をすることも
とは言っても、皆が皆スマホの操作が得意と言うわけではありません。
特にお年寄りの方であれば、そのようなことをするのがかなりハードルが高くなかなか難しい人もいるかもしれません。
そんな人におすすめなのがボイスレコーダーです。
何かのご病気でということであれば話は別ですが、基本的に人は話すことでしたら無理なくできているケースが多いです。
というか実際に著者もこの記事を書き上げる時に、音声入力をして読み上げています。
やはり、実際に書くよりかはこのように話すことはだいぶ楽であるところがあります。
ですので、お勧めとしてはボイスレコーダーでもいいですし、iPhoneであればsiriの機能を使って話すようにメモを残すことができます。
実際にこの入力作業も、iPhoneのsiriで行っています。
こちらのsiriの入力は誤変換があるのがたまにきずではあるのですが、予測変換をしてくれるので誤変換率も低いです。
後になって少し改善するだけで済みますので、普通に1から入力するよりかは楽に感じる人も多いかと思います。
確認をする
とは言っても、常にそのようなスマホや携帯電話を触れることができる環境にあるとは限りません。
そんな時はやはり人の力を借りるのが良いのではないのでしょうか?
あらかじめ協力を仰ぎ、確認をすると言うことでミスはだいぶ減ります。
他の人にも伝えておく
やはりオススメは、他の人に共有することです。
そうすると、他の人が覚えておいてくれる可能性があります。
そしてそれはできるだけ多い人数がいいですね。