CoCoSiA(ココシア)

結婚してよかったと思う8個の瞬間(続き3)

正直仕事から帰ってきてクタクタな中、危険が満載の幼子を守らねばという意識が働くためリラックスとはほど遠い気がします。

しかし、そんなことを考えることもなく、子供と遊び、おしめを替え、ごはんの用意もしてくれるなら、その旦那さんはパーフェクトです。

ちゃんと父親になってくれています。

ただ遊ぶだけだと、妻としてはなんだかなぁって感じがしますけどね…。

これを、子供が赤ちゃんの頃からできていない男は、子供が育ってからもろくに目を向けない傾向があります。

子供の気持ちを理解しようともせずに頭ごなしに怒鳴りつけたり、最悪の場合には「飯を食わせてやってるんだから逆らうな」などと言ったり。

手に負えなくなる前に、旦那を更生させる必要があります。

旦那さんが既に子供のことを熱心に考えてくれるのなら、結婚してよかったのは間違いないし、今後も幸せな日々が続くはずです。

日用品の補充などをしてくれる

「トイレットペーパーなくなったよ」じゃなくて、自分が買いにいってよ!と思っている妻はたくさんいます。

その点、言わなくてもなくなったら補充してくれる旦那は素晴らしいです。

これだけで素晴らしいと言わなくちゃならない日本もどうしたもんかなぁとは思いますが、それが現実のようですね。

5.些細なことを褒めてくれる

褒めてくれるのはすごく大事。

些細なことでも気づいたからやっているわけで、気づいただけでも褒めて欲しいくらいだったりしますよね。

毎日同じことの繰り返しだって、たまには褒めてもらえないと萎えます。

手料理やお弁当を美味しいと言ってくれる

手料理は絶対褒めて欲しい!不味くない限りは言葉を駆使して美味しいと伝えてもらわないと毎日作る気力が失せてきます。

何を作っても無言で食べるなら、今後は缶詰を皿に出しただけのものを食べさせようとすら考えるかもしれません。

逆に、手料理の「この味が好き!」とか「このおかず、ご飯が進むね!」とか言ってくれるとやりがいがあります。

旦那さんの好きな味の傾向もわかってくるので作りやすくもなり、大変助かるのです。

髪型を変えたら「かわいいね」と気付いてくれる

髪型を変えたら気づいてほしいですよね。

それでもって褒めて欲しいですよね。

付き合ってた頃なら絶対褒めてくれたはずですから、夫婦になっても褒めてくれなくちゃ話が違います。

ちゃんと妻のことを女として愛している旦那さんは褒めてくれるでしょう。

6.感謝を忘れない

全く持って感謝の心がないような旦那は論外ですが、少なからず気持ちだけは抱えている旦那がほとんどです。

それを言動に示してくれるかどうかが大きな差でしょう。

心で思われているだけでは伝わってこないですからね。

「ありがとう」と声に出したり、ささやかながらプレゼント(おやつなど)をくれたり、そういうのがマメな旦那さんだと気付くと「あぁこの人と結婚してよかった」と思うのではないでしょうか。

家族になると忘れがちな「ありがとう」を言ってくれる

結婚してから二人で役割分担をすると、スムーズにことが運ぶ一方で「やるべき義務」になってしまいます。

決めずに気付いた方が行うのであれば「ありがとう」が言いやすいのですが、義務になっていると、むしろやらなかったことだけが目につくようになってきます。

しかし、義務だろうが何だろうが、1人暮らしだったら全部1人でやらなければいけないことばかりです。

そのことさえ忘れなければ、義務を果たしただけであっても「ありがとう」を忘れることはないでしょう。

相手が感謝してくれると、こちらも感謝したくなるし、またそのお返しを、ということで良い循環が生まれます。

7.記念日をお祝いしてくれる

付き合い出した記念に初めてプレゼントを貰った記念、さらには初めての旅行記念…などなど、記念日大好き奥さんだったら面倒臭いですけど、誕生日と結婚記念日くらいは祝いたいですよね。

仕事が忙しいとついついすっぽかしてしまいがちですが、しっかり記念日を覚えていて、毎年マメにお祝いをしてくれる旦那さんなら、愛されているという実感から結婚が正解だったと感じやすいと思われます。