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結婚してよかったと思う8個の瞬間(続き6)

できるだけ周囲の人たちに気持ちよく過ごしてもらおうとする心遣いがあるのです。

当然、特別な相手に対してはもっと配慮するので、家庭を築きやすいでしょう。

ただし、外面がいいだけのタイプはダメですよ。

店員さんには笑顔で「ありがとう」と言うのに、その後で彼女にだけお店の悪口を言ってみたり、彼女に対する扱いだけ雑な内弁慶タイプは面倒くさいかもしれません。

横柄な態度をとらない

人や物に対して思いやりのない行動をする、横柄な態度をとるのはちょっとNG男性ですね。

具体的には、立場が下の人にだけ偉そうな態度をとる、急いでいるときは人を押しのける、物を置く時に最後まで手を添えない(投げる感じ)、電車で足を投げ出す…など色々あります。

「なんか行動が雑だな…」「ちょっと偉そうなときがあるんだよな…」という違和感に目を瞑ってはいけません。

高確率でモラハラ男になるので結婚は考えた方がいいかもしれません。

5.子供や動物が好き

将来子供を持つつもりなら、子供や動物が好きな人と結婚しましょう。

男性の中には、子供が生まれても父親になりきれず、子供に対して「奥さんをとられた!」と思うような男性がいます。

年齢にかかわらず、子供っぽいのでそういう人と結婚すると大変です。

好きなだけでなく、きっちりお世話をしたことがある人だとベストです。

命を守ることがいかに大変かが分かっているからです。

将来自分の子供も大事にしてくれるかどうか

子供嫌いの男性と子供を育てるのは難しいかもしれません。

十月十日、お腹の中で赤ちゃんを育てる女性ですらいきなり母親になんてなれないのに、男性が父親になった瞬間から父性にあふれた最強のパパになれるのでしょうか。

ましてや子供嫌いならなおさらです。

子供に対して熱意があり、将来に向けても子供の選択肢を増やしてあげたいという人となら育児での衝突も少ないはずです。

6.節約家

どれだけお金を稼いでいても、浪費家だったら意味ないですよね。

ケチとは違って、使うべきお金とそうではないお金の線引きがしっかりできている男性を選びましょう。

お財布との相談もなく、なんだかハイテクな家電を買って使わないまま放置している人、収入に見合わないくらい高級なレストランをたくさん知っている人はちょっと危ないです。

ブランドものなどへの出費が少ない

小心者ほどブランドで身を固める傾向があります。

自分に自信がある人は、見てくれで武装しなくても平気で街中を歩けますが、小心者はブランドの力を借りないと堂々としていられないのかもしれません。

なにか目立つことにお金をかける人は、やめておいた方がいいかもしれません。

自分の理想像と現実が追い付かなくなるたびに、よけいな出費をします。

お金がかかる趣味が少ない

趣味を否定するのは可哀想ですよね。

だからこそお金のかかる趣味を持っている人は大変です。

独身なら自分が稼いだお金をどれだけ自由に使っても構いませんが、家庭を持つとなるとそうも言っていられないし、かといって趣味を取り上げるのも、その趣味を認めて結婚しちゃったわけですから、なかなかできないし。

子供が生まれたら趣味を辞めて子供にお金を回してくれるだろう、なんて思っちゃダメですよ。

7.経済力

最後に現実的な話で申し訳ないんですけど、やっぱり経済力を抜きにして話はできません。

どれだけ節約家でも、元となる収入が低かったらどうともならないからです。

子供を作らないという選択をして、夫婦共働きをしながら楽しんで暮らす、というならそれほど問題にもならないですが、子供を作るとなると一定の経済力を求める必要があります。

子供1人に3,000万円という現実

子供を1人育てようと思うと、公立中学卒業までで2,000万円かかると言われています。