「うちの旦那と結婚してよかった」なんて素敵ですね。
とはいえこの言葉、結婚するときは、ほとんど誰もが同意できるのですが、何年も一緒にいると段々とわからなくなってきたりします。
あんなに素敵だったはずの旦那が、今となっては何か違うと感じている人は、もしかしたら、見落としている瞬間がたくさんあるかもしれません。
旦那さんの良いところを思い出しながら読み進めてみましょう。
また、結婚を考えている相手がいる人にとっても「結婚の幸せとは何だろう」と考えるきっかけになるはずです。
旦那と結婚してよかったと思う8個の瞬間
世間の奥様方からすればとても素敵な旦那さんでも、一緒にいると当たり前になってしまって、良い所を見失ってしまうかもしれません。
どんな瞬間に「いい旦那だな」と思うのか調査してみました。
改めて自分の旦那さんのことを思いながら読み進めてみてください。
1.支えてくれたとき
夫婦たるもの、支え合うことを誓い合ったはずです。
経済的な支えもあるでしょうけど、嬉しいのは精神的な支えですよね。
普段一緒にいるだけでも気づかぬ内に支えられているものですが、支えられていることを実感できる瞬間を中心にご紹介します。
気持ちが弱っているときに味方でいてくれた
気持ちが弱っているときは、身近な人にこそ味方になって欲しいもの。
どれだけ自分が間違っていると分かっていても、その部分ばかりを突くのではなく、正しい部分を見つけて、味方になってくれる旦那さんはとても素敵です。
たとえば、子供が悪いことをして叱ったとき、叱った内容自体は間違っていなくても、叱り方に日頃のイライラが乗っかって過剰になってしまったとしましょう。
そこで旦那が「そういう言い方はやめろよ!」と言ったら、より凹んでしまいますよね。
そんなのわかってるよ、でもそういうときもあるじゃん、と反発したくなります。
でも、旦那さんが「悪いことを叱るのは正しいよ。子供だってきっとわかっているよ。あとでフォローすれば大丈夫。」と優しく言ってくれたら救われますよね。
妻を責めずに、まずは味方になるところから始めてくれるというのは、旦那なら誰しにも出来ることではありません。
だからこそ、そんな旦那さんと一緒にいられるなら、そりゃ当然「結婚してよかったー!」と思えるでしょう。
風邪をひいたとき看病してくれた
「旦那さんなんだから、風邪をひいたら看病してくれるでしょ」と思える人は、旦那さんに恵まれたという証です。
世の中、そんな旦那さんばかりではないようですよ。
奥さんがブチ切れた旦那の発言をいくつか集めてみました。
「風邪ひいてるなら夕飯は簡単なものでいいよ」
「皿洗いは明日でいいよ」
「体調管理も仕事の内だよ」
「日頃が不摂生だから風邪なんてひくんだよ」
「うつしてほしくないから実家帰るわ」
「外で飯食ってくるわ」
…はぁ?って感じのものばっかりですよね。
でもこれが現実です。
お粥を作ってくれたり、熱心に濡れタオルをかえてくれたり、家事をこなしてくれる旦那さんは貴重な存在です。
いつも話しを聞いてくれる
結婚すると釣った魚に餌はやらない主義なのかなんなのか分かりませんが、まぁ“甘えた”になる男性ってゴロゴロいますよね。
自分の仕事の愚痴ばっかり言うだけ言って、テレビ見て寝てしまう旦那。
そういう旦那に話を聞くと「だって奥さんの話ってオチがないんだもん」とか言います。