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結婚してよかったと思う8個の瞬間(続き4)

結婚記念日を大切にしてくれる

結婚記念日は夫婦ならではの日ですから、大切にしてくれるというのは嬉しい話です。

忙しい中でもその日だけは早めに帰って食事をしてくれるとか、プレゼントを用意してくれるとか、祝い方は人それぞれですが、しっかりと時間をとってくれるのが嬉しいもの。

強制したって嬉しくも何ともありませんから、積極的に行動してくれると旦那さんに惚れ直すことでしょう。

8.どんなことも楽しめる

夫婦の仲が長続きするためには、日々を楽しむことが欠かせません。

何気ない日常でも楽しさや喜びを見つけて共有してくれる旦那さんは素敵ですね。

記念日ではなくても「綺麗なお花が売っていたから」と買ってきてくれるのは可愛いし、雨の日でも家でどうしたら楽しくすごせるか、提案してくれる人だと助かります。

冗談を言って笑い合える

二人だけの時間になったとき、とくに話題の抽斗もないからお互いダンマリを決め込むというのが夫婦仲の決裂を生じさせます。

その点、冗談が言い合えるほどユーモアのセンスが似ている二人なら、会話が途切れることはありません。

ただ暇な時間ですら楽しい物に帰られるはずです。

これなら良好な夫婦仲が持続するでしょう。

どんな男性と結婚すれば幸せになれる?

まだ未婚の女性は、これからの人生のパートナーにどんな旦那さんを選べばいいのか気になりますよね。

自分が求める旦那さんの絶対条件を何に置くかで変わってきますが、外せない要件というのはあるため、それを確認しておきましょう。

1.自立している

精神的な自立と生活の自立ができている男性がおすすめです。

自立してくれていないと、妻が滅入ったときに共倒れしかねません。

双方が自立しているからこそ、必要なときに支え合う存在になれることを再認識する必要があります。

家事をこなせる

欧米の人からすると、日本の前時代的な亭主関白の姿は「精神疾患を疑う」レベルなんだそうです。

マザコンな人も、なんでもママにやってもらっていたことが「嫁さんにやってもらう」に変わるだけなので、言っても何もしてくれない可能性が高いです。

1人暮らしの経験があって、家事をそれなりにこなせる男性を選びましょう。

細かいやり方の違いはどうでもいいです。

「料理はできないから外食で済ませるんだけどね」という男性は結構多いと思いますが、長い目で見ると「嫁が風邪で寝込んでいる中でも子供を外食に連れていくんですか?」といった疑問が湧いてきます。

料理を教えて覚えてくれそうな心意気があれば良いかもしれませんね。

家事の出来ない範囲を、その先に起こりそうな出来事まで見越して判断しましょう。

価値観を押し付けない

相手は自分とは違う個体である、と認識しているかどうかも自立と関係しています。

家族になると、自己と他者(配偶者)との線引きが曖昧になって、全て一緒であることを求める人はとてもたくさんいます。

このことが引き起こすのは、わずかな味覚の違い、同じテレビを見たいか見たくないか、休日は寝ていたいか遊びに出かけたいかなど、まぁとにかく目くじらを立てて喧嘩するようになります。

夫婦、家族といえども、それが我が子であっても、価値観はどこか違うもので、そこを同一にしようとするのは無理な話。

お互いに価値観を押し付け合うようになると破綻するので、自分の欲求と他者の考えは違うと、しっかり認識できている人を選ぶと良いでしょう。

2.前向き

基本的に前向きな姿勢で物事に取り組む男性は素晴らしいと思います。

表面上は男らしく取り繕っていても、女性よりはるかにネチっこい性格の男性はたくさんいて、後ろ向きなことばっかり言っては何もしない人が多いものです。

ポジティブすぎるのも仕事ができなさそうで嫌ですが、前向きに物事を考えようとする男性は、何かトラブルが生じてもすぐ具体的な行動に移せるため、頼りがいがあります。

悩み相談を前向きに聞いてくれる

女性同士の愚痴の言い合いなら同調と共感だけで終わっても良いのですが、家庭を守るということを考えると、旦那さんには同調性を求めるより、相談をしっかり聞いてくれて、前向きなアドバイスをしてくれる男性が適しています。