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大学デビューするためにやりたい14個のこと

これまで、小学校をはじめ、中学校、高校と学生生活を過ごしていた中で窮屈さや退屈さを感じて生きてきた人ってたくさんいると思います。

親や身近な大人は「大学に入るまで(遊びやオシャレなどのやりたいこと)は我慢しなさい!」

「とりあえず大学が受かるまではがんばろう」などと、「大学」を重視してきたと思います。

確かに、高校までと違って一気に大人へのステップアップをしたように思いますよね。

高校まではまじめに暮らしてきたので、大学からは遊びもオシャレ是非楽しみたいものですよね!

しかし大学デビューって一体どんなことをすればいいのかわかりませんよね。

今回は、そんな大学デビューについてまとめました。

この記事の目次

大学時代はその後の人生を大きく左右する


大学は「4年かけて人生経験を積む」「やりたい分野の勉強をより高度に、専門的に学ぶことができる」「バイトにサークルに飲み会、とにかく楽しむ」など、人によって色んなイメージを持たれています。

そしてそれは全部正解で、大学生の数だけ大学生活の楽しみ方があるものです。

小学校に始まった学校生活のファイナルラウンドである大学は、どの学生さんにとってもの人生で重要な時期となるでしょう。

大学での過ごし方は就職活動にも影響しますし、今後の大切な人生の友を作ることができるのも大学です。

有意義に過ごした人とそうでない人の差


何かやりたいことがあるなど明確な目的があって大学に入学する人と、

ただ何となく大学に入学した人とでは大学生活の過ごし方に差が出るのは当たり前です。

目標を持っているとその目標に向かって突き進むので無駄がなく、非常に有意義な大学生活になることでしょう。

一方、ただ何となく高卒も何だし、周りのみんなも進学するし…なども目標を持たずに入学するとただダラダラを大学生活を送ることになってしまうこともあります。

なんの目標もない状態で大学に入学する人というのは実はとても多いし、大学に入るのになんの目標もないということが悪いことであるとは限りません。

大学に入ってから自分のやりたいことを探して在学中にその目標を見つけて努力しはじめるという人もいます。

色んな人がいますが、とにかく目標を持っている人のほうが有意義に大学生活を過ごせるのは間違いありません。

就職で出る差

激しい大学受験の戦争を終えて、ほっとしている人も多いですが大学に入学した瞬間から新たな戦いはスタートしているのです。

早い人では入学した時にはすでに「どんな会社に行きたいか」「どんな職業に就きたいか」などが明確になっているもいます。

そんな人は就職活動を始めるのもとてもスムーズで、就職活動を始める前には情報収集をある程度済ませています。

そのため周りよりも内定をもらうのが早かったり、希望していた会社や職種に就ける確率がとても高いのです。

せっかく大学に入ったんだからキャンパスライフを楽しみたい!という気持ちはわかりますが、あまり遊びにばかり惚けていると、思うような会社に就職できなかったり、就職活動に失敗してしまったりしますよ!

就職こそ一生ものなので、失敗しないように気をつけましょう。

転職回数で出る差


大学在学中に就職活動に失敗すると、焦ったりやけになったりで「とにかく内定を!」と悪い意味でがむしゃらになってしまう人が多いです。

よく会社や業界のことを調べもしなかったり、働くことになんの目標ややりがいをみい出せない会社や職種に就いてしまうと結果として長続きしなくてやめてしまうことがほとんどです。

せっかくの新卒の資格が早々に失われてしまってもったいないですよね…

また、大学時代にやりたいことを見つけられなかった人はその後もなかなかやりたいことを見つけられずに転々と職を変える人も多く、大学時代を目標をもって有意義に過ごして人と比べると転職の回数が多いです。

将来のことや昇進、お給料のことを考えると転職の回数は少なめがいいのは間違いありません。

給料で出る差


大学在学中に、自分のやりたいことを明確にしている人は「自分の強み」に気付くのも早いです。

その結果、早いうちから自分の強みをさらに武器をして磨くことができ、いい就職先=いいお給料で勤めることができます。

大学生活はとても自由で魅力的で誘惑にあふれているのでついつい楽しい方向に流されてしまいがちです。

しかし、大学時代に浮かれっぱなしでなく、自分を磨くことによって将来的に遊びっぱなしだった人とはお給料に差が出てます。