それに加えて、「人気のサークル」だとなお人がたくさん集まるので友達ができるチャンスがさらに多くなります。
テニスサークルやサッカーサークルなどのスポーツ系、文化系ではバンド(軽音)サークルなどが人気があります。
これらはグループやチームで行うものなので結束がとても強く、かけがえのない生涯の友達や、運命のイ相手に出会う可能性もあります。
また、特にやりたいことや特技がない人はイベントサークルなどが人気です。
レジャーや飲み会などをすることが主な活動内容であることが多く、多くの学生と交流することができます。
バーベキューやキャンプ、海水浴など楽しいことを通じて友達や恋人を作る人がたくさんいますよ。
8. 話題のお店や就職につながる会社でアルバイトをする
大学生の生活の1つとなるのがアルバイトです。
高校時代は校則や家庭の決まりでアルバイトができなかった人が多いですが、大学になると多くの学生さんがバイトデビューをします。
お小遣いやほしいものを買うためにアルバイトをする人もいれば、自分で学費を捻出するためにアルバイトする人もいるでしょう。
アルバイトする動機や事情は人それぞれでいろいろありますが、
せっかくアルバイトをするなら今話題のお店で働いたり、就職につながりそうな会社やお店でアルバイトするといいでしょう。
話題のお店には話題の商品や流行っているものがあるので大学でもネタになって面白いですよ。
もし就職したらアルバイトはできなくなってしまうので今のうちに興味のあるお店でアルバイトして楽しんじゃいましょう!
そして将来自分のやりたいことが明確に決まっている人は、その目標や夢の実現に関係のある会社やお店でアルバイトすると学生のうちから知識や経験がつめるのでオススメです。
実際に就職活動となったときに、そのときのアルバイトで学んだことや経験が買われる可能性はとても大きいのでアナタの就職活動の大きな助けとなるでしょう。
9. 人を引き付ける話術や表情を身につける
見た目をいくら磨いたところで、いざ会話となったときにしどろもどろしたり退屈な話をしているようでは親しい友達はできせん。
外見を磨きつつも人を引き付けるような話術や表情を勉強しましょう。
あなたの周りの会話のうまい人や、テレビなどのあなたが話しが面白いと感じる芸能人などの話し方や表情などを参考にするのもいいでしょう。
たまに「面白い話をしよう」と相手に話している途中でオチをいう前に
自分が笑ってしまって話をグダグダにしてしまう人などもいますが、聞いている方からするとなんだか冷めてしまいます。
何かを話すときは自分が満足するような話し方や話の展開をせずに「どう聞かせたら面白いか」ということに注意してみましょう。
10. 将来の目標や夢をしっかり見定める
とにかく大学に入ったのはいいけど、大学に入ることが目標だったのでなんだか燃え尽きてしまった…なんて人は結構います。
熾烈な受験戦争によって消耗してしまって、その後のビジョンがなかなか思い描けずにいるのです。
なんでこの大学を選んだのかということを今一度思い出して、将来はどうなりたいのか、
どんな職業につきたいのか、どんな会社に勤めたいのかということをしっかりと見定めましょう。
有意義な大学生活をするためには自分なりの明確なビジョンというものが必要ですよ。
11. 誰にでも分け隔てなく親切にする
大学デビューに際して、友達作りはとても重要なことです。
友達になりたいなと思った人と一緒に行動したりグループを作ったりと集中的に話したり関わったりする時期というものがあると思いますが、その他の人に対する態度は大丈夫でしょうか?今友達になりたい人以外の人でも対応をないがしろにしてはいけません。
誰にでも変わりのない平等な態度でいないと、自分にそのつもりがなくても「感じ悪いな」「仲いい友達以外のことを馬鹿にしてる」なんて悪いウワサが立ってしまいますよ。
また、誰かメリットのありそうな人にだけ親切にしたり、異性または同性にだけ親しげに接してはいけません。
どんな人にでも親切に接することによって「この人は信用できる人だ」と思ってもらえますよ。
12. 敵を作らないこと
誰にでもいい顔をしろなんていいませんが、ちょっと合わないなという人にも平等な態度を取るように心がけましょう。