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大学デビューするためにやりたい14...(続き3)

4. 新しい友達をたくさん作る


学生生活を充実させるためのとても重要なことは「友達をたくさん作る」ということです。

大学での友達は一生ものという人がたくさんいるように、この大学の4年間の間にできる友達はとても大切なものです。

高校時代と比べるとクラスに限らずサークルやゼミなどで学校全体で知り合いができる機会が多いし、アルバイトをする人も多いのでバイト先での仲間もできます。

また、大学生活の中には将来を決める就職活動が控えています。

友達がたくさんいると情報交換ができますし、何より就職活動でめげそうなときや落ち込んだときに励まし合える心強い戦友にもなります。

大学生になるととにかく出会いに満ち溢れているのでそのチャンスを無駄にしないように積極的にどんどん友達を作っていきましょう!

【大学で友達を作るための方法は、こちらの記事もチェック!】

5. 脱真面目!でも明るい努力家になる


真面目なのはいいことですが、友達作りにはちょっと差し支えることがあります。

法に触れるようなことはもってのほかですが、友達とはたまには羽目を外して笑いあえるような関係にありたいものです。

なのに、真面目すぎると「もっとちゃんとやろうよ」「そんなことやっちゃいけないよ」などと場の空気を壊してしまうことがあります。

あまりにもカッチカチの真面目さは人間関係を乱してしまうこともあります。

大学の入学に備えて、高校卒業のタイミングで堅い真面目ちゃんも卒業しましょう。

しかし、真面目を卒業するからとって不真面目のならず者になれというわけではありません。

ある程度のゆるい空気感を持ちながらも努力はちゃんとする人になれるのがベストです。

なんでもキチキチと真面目にこなすよりも、肩の力を抜いて明るい努力家になると周りの人からも好かれますよ!

6. はじけすぎず適度にあか抜ける

高校までは真面目一貫で、どうしてもはじけることのできなかった人は「はじける」の度合いを知らないことがあります。

そんな人で、大学生になるのでド真面目具合を解除して、入学を機に大学デビューをしたいと思っているのならちょっと注意が必要です。

「大学生といえば!!」という自分の中のイメージだけで突っ走り、

とんでもないヘアカラーリングや、どこに行くのかわからないような気合の入った私服、時代錯誤な厚化粧などをして

「え、なんかちょっとヤバい人?」と誤解をされたり周囲を引かせてしまうことがあります。

こんな人たちは「コイツ、大学デビューだな」ということがま丸わかりなのでちょっと恥ずかしい思いをしてしまうことになりかねません。

イメチェンをして大学デビューを狙う際には、ファッション雑誌や街にいる大学生などをよく参考にして適度なイメチェンをするようにしましょう。

また、見た目だけでなくキャラチェンジをもくろむ人も注意しなければいけません。

これまでは内向的でなかなか友達ができなかったという人が突然社交的キャラになるのは無理があります。

誰これ構わず電話番号やラインのIDを聞きまわったり、対して話してないのに飲み会や遊びに誘ったりと距離感の詰め方がおかしいと「痛い人」と思われてしまいますよ。

とりあえず変な暴走はせずに周囲をよく見て、様子をうかがうようにしましょう。

7. 人気のサークルに入る


大学デビューを目指す人が大学に入学したら、絶対にやりたいことの1つに「サークル活動」といものがあります。

実際に大学のサークル活動は、高校生などから見たら魅力的でとても楽しそうに映るでしょう。

サークルにはたくさんの学生が集うので友達ができやすいのがまずうれしいポイントです。