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大学デビューするためにやりたい14...(続き6)

2. ナンパばかりして軽い人間になる


これまで暗黒な学生時代を送った人は「大学生になったらたくさん恋愛がしたい!」という夢をもって大学デビューに挑む人もいるでしょう。

恋愛は大いに結構ですし、むしろどんどんするべきです。

しかし、恋愛や出会いをはき違えてナンパばかりするような大学生にならないように気を引き締めましょう。

本当にステキな人に出会ったときにナンパばかりして軽い人間になっていると

「どうせ私もことも遊びでしょ」「他の女の子にも同じようなこと言ってるんでしょ」と信用されず振り向いてもらえませんよ。

ナンパが悪いこととは言いませんが、ほどほどにしないと本当の恋愛の楽しさや尊さを感じることができなくなりますよ。

3. 新し過ぎる服飾品が逆に痛々しい


大学デビューに備えて服もカバンも靴もまっさら新品!という人もいるでしょう。

来る本番に備えて新しいものを用意するのは気持ちとしてわかります。

しかし持ち物全部が新品だと見る人が見ると「あ、この人大学デビューだ…必死ね」と見破られてしまいます。

大学デビュー丸出し感はちょっといただけません。

こなれた感じを出すためにも、高校時代までに使っていた服飾品をコーデに上手に取り入れて、大学デビュー感を緩和するように気をつけましょう!

4. 化粧が下手で派手過ぎる


大学デビューが化粧デビューという女性もきっと多いはずです。

化粧に興味があっても、高校までは校則が厳しくてメイクをしたことがなかったり、部活1本だったので化粧とは無縁だったという人もいるでしょう。

そんな「大学に入ったらオシャレがしたい」というお化粧初心者さんははりきりすぎるととんでもない派手メイクをしてしまうことが多いです。

「化粧といえばとにかく盛ってナンボ」「ナチュラルメイクって全然顔変わんない!もっとちゃんと塗らないと!」と化粧に対して間違った知識や認識があると目も当てられないような仕上がりになってしまいますよ…

お化粧初心者さんは、まずはお母さんかお姉さん、メイクが得意な友達にレクチャーを受けてから自分でメイクするようにしましょう。

7. お酒が強いフリをして気絶


大学デビューの人ほどなぜか酒豪キャラで行こうとします。

「大学生と言えば飲み会でしょ!」「お酒に強いと周りから一目置かれる」など昔にあったようなイメージをそのまま鵜呑みにしており、

とにかくお酒なら何でも来い的な感じで周りにアピールしてしまうものです。

結果、飲み会で無理をしてお酒の席で気絶…なんてことも。

周りにも迷惑をかけますし、何より1歩間違えたら命の危険があるのでお酒を無理に飲むのは絶対にやめましょう。

近年の学生さんたちは、「とにかく飲め飲め」な雰囲気な飲み会よりも、会話を楽しみながら自分のペースで飲んでいる人が多いです。

中にはお酒が飲めなくてジュースを飲んでいる人もいますが、周りの雰囲気を楽しみながらとてもいい感じです。

無理してお酒を飲みまくって周りに迷惑をかけるくらいなら、ジュースを飲んでまったりとしている人のほうが周囲からの印象はいいですよ。

8. 遊びで忙しく留年


大学生といえば友達と遊んで、恋愛して、たくさんアルバイトして…いろんなやりたいことがあると思います。

しかし学生の本分は「学業」であるということを忘れてはいけません。

大学生活をエンジョイしすぎて単位を落としまくり留年…なんてことになってはかっこ悪いですし、親に申し訳なさすぎます。

そして、就職活動の際にも面接官から「なんで留年したの?」なんて聞かれて大変つらい思いをしてますよ。

大学デビューで勉強のほかにサークルに飲み会、友達付き合い、恋人とのデート、アルバイト…とても忙しいかもしれません。

遊びが楽しくて学業がおろそかになってしまっては絶対この先の将来は後悔してしまうことでしょう。