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結婚しよう…!彼が結婚を決意する2...(続き7)

思いやりを忘れない

現在、結婚したカップル約3分の1は離婚すると言われている日本社会です。

離婚の原因はそれぞれあるでしょう。

しかし、せっかく結婚したのに離婚に至るまでの過程の中に、相手に対する思いやりの欠如というのは、全てのカップルに言えるのではないでしょうか。

相手のことを思いやる気持ちがあれば絶対にやらないようなことをやるから離婚してしまうのでしょう。

せっかく縁があって一緒になったのだから、まずは相手を尊重し思いやる気持ちを忘れないということが凄く大切だと思います。

自分磨きを怠らない

彼と付き合ってもう一年ほどが経過し、関係は安定期に入っている。

だからもう彼と別れることはないと安心していませんか?ちゃんと結婚の約束をするまでは何が起こるかわかりません。

特に自分磨きというのを怠ってはいけません。

怠った時からあなたの魅力は少しずつ減っているということを常に意識しましょう。

今よりも魅力が減退してしまったあなたに彼は冷めてしまう可能性だって十分にあります。

外面も内面も常に自分を磨き続けることで今の自分よりもさらにいい女になることを続けていれば、彼があなたを手放すことはないのではないでしょうか。

無理に結婚しようとしない

結婚したいのはわかりますし、長く付き合っていると彼のほうも当然意識はしているでしょう。

しかし、無理に焦らせて結婚しようとしてはいけません。

そんなやり方で結婚したとしても大概の場合がうまくいかないです。

それに、あまりにも急かすのは彼は不快に感じるでしょう。

結婚となると準備が必要です。

特に経済的な準備は彼のほうが主導して準備しないといけないでしょうから、焦らせるのはいけません。

結婚をあまりに焦ったため彼が嫌気が差して別れてしまったケースもたくさんあります。

無理に結婚をしようとせず、ベストなタイミングを待ちましょう。

結婚を決意した瞬間は彼女しかいないと思ったとき!

結婚するということは二人で人生の時間を共有するということでもあります。

ですから、一緒にずっといたいと思わせるような彼女である必要があります。

彼に、自分にとってはこの子しかいない、この子と結婚するのがベストなんだと思わせた瞬間が、彼が決意する時なのです。

こういったことは焦りは禁物です。

付き合った始まりの日から積み上げてきたものが彼をそう思わせるのですから、付き合っている期間の振る舞いというものは非常に大切になります。

料理を憶えたり、彼の好みの女性になる努力をすることは確かに大切ですが、それよりももっと大切なことはやはり思いやりではないでしょうか。

長い長い結婚生活を続けるためには、相手を思いやる気持ちがないと絶対に無理だと思います。

純粋に彼を思いやる気持ちというものを一番大切にしていれば、彼もあなたのことを大切にしてくれるでしょう。