付き合うと、連絡を取り合うようになりますよね。
それは、付き合うまでずっと夢見ていたことです。
それが実現し、好きな人から連絡がくる。
それだけで幸せを実感できるのも、メリットなのです。
自分を好いてくれる人から気持ちを向けられるのも嬉しいものですが、相手が自分の好きな人ならもっと嬉しくなることは言うまでもありません。
LINEがくるたび、電話が鳴るたびにドキドキして、繋がれる喜びを噛みしめる…♡そんな毎日があるだけでテンションは上がりっぱなしです!相手が連絡をしてくれるだけで、一緒に幸せも運んできてくれる。
そんな恋愛は、誰もが思い描いているカタチなのではないでしょうか。
「好きな人」と付き合うデメリットとは
付き合うという事実だけで、幸せ気分いっぱいになれる、好きな人と付き合うということ。
メリットしかないようにも感じますが、やはりデメリットもあるのです。
幸せ気分だけを味わっていられない、そのデメリットとは?
ここからは、好きな人と付き合うデメリットをご紹介していきます。
このデメリットを感じても、それでも幸せでいられるか…。
それは、あなたの心の持ちよう次第。
デメリットを踏まえて、何が自分にとっての幸せなのか、じっくり考えてみましょう。
1.素が出せない
好きな人と付き合うデメリットその1は、『素が出せない』ことです。
好きな人と付き合う場合、やはり相手にも好きになってもらいたいし、好きでい続けて欲しいと思いますよね。
そのため、自分をより良く見せようと努力する人が多いはず。
つまりそれは、いつもの自分ではなく、背伸びしている自分で付き合うということです。
一度背伸びした自分を見せてしまうと、「その自分でいなければ相手を繋ぎとめられない」と不安になってしまうもの。
そのため、付き合うようになってからも、素の自分を見せられないのです。
素の自分とは、背伸びせず、無理もしていない自分ですよね。
人は素でいる時が、1番楽で安心できるもの。
それが出せないということは、常に緊張している状態。
緊張状態が続くのは次第にストレスになっていきます。
好きな人と付き合っても、素の自分を出せずにストレスを感じてしまうとしたら?せっかくの恋愛も楽しいものではなくなってしまいますよね。
2.自分を偽ってしまう
好きな人と付き合うデメリットその2は、『自分を偽ってしまう』ことです。
これは素の自分を出せないのと同じ。
素の自分を出せない代わりに、偽りの自分になってしまうということです。