CoCoSiA(ココシア)

妥協婚して後悔した8個のエピソード(続き5)

自分に覚悟があれば収入に妥協しても良いですが、無職である事に妥協してはいけません。

低収入でも福利厚生が整っているなら妥協も有り

結婚相手が低収入の場合、絶対に妥協してはいけないのは福利厚生です。

福利厚生が整っていないと、いざという時の生活が困難になってしまいます。

福利厚生が整っているのなら、様々な制度や補助を使って生活していける事でしょう。

結婚相手の収入に妥協する場合は、福利厚生の充実度をしっかりと確認しましょう。

性格

性格に関しては、お付き合い出来る程度なら完璧を求めずに妥協する人が多いと言えます。

全てにおいて完璧な性格の相手など、この世に存在するのかどうかも定かではないです。

自分自身も完璧な性格であるとは言えないため妥協する人が多いのでしょう。

極端に悪い性格や人間性を疑うような性格でない限り、結婚相手の性格は妥協しても良いポイントと言えます。

豹変する場合は注意が必要

普段はとても穏やかな性格なのに、何らかのきっかけで激怒するなど性格が豹変してしまう場合は注意が必要です。

性格を妥協する上で「優しい時には優しいから」と豹変してしまう事を妥協してしまうと、結婚後旦那さまからDV被害を受けてしまうなど精神的肉体的被害を受ける可能性も少なくありません。

性格を妥協する上で、良い時と悪い時の落差がある人に対して妥協してしまうのは危険であると言えるでしょう。

体型

体型に関してはライフスタイルによって大きく変わっていくものなので、妥協しても良いと言えます。

極端な話、ぽっちゃりした体型に妥協して結婚したとして結婚後に食生活を改善したり運動を促すようにすればスレンダーな体型になるという事もあるのです。

自分の許容範囲内なのであれば体型は妥協しても良いし、結婚後に改善できるものであるという認識で良いでしょう。

身長も妥協して良い

付き合うにあたって「自分より高身長な人が好き」という女性は少なくないのではないでしょうか?

恋愛対象として見るならば高身長な男性がモテる傾向にありますが、実際結婚相手となると身長に妥協する女性が少なくありません。

体型と違い、身長は生涯殆ど変わる事はありませんが毎日一緒に過ごす中で理想ではない身長というのは些細な事のようです。

住んでいる所

遠距離恋愛をしている場合や、全国転勤のある会社に彼が務めている場合、自分の住みたい町に住めない事から結婚を迷う女性は少なくありません。

しかし、実際最初は住みたい町に住んでいたとしてもマイホームを持つ際に違う土地に引っ越しをしたり、同居などで夫婦どちらかの地元に帰るなど定住する場所が変わるのはよくある事です。

目先の事だけを見ずに住む所においては取り敢えず妥協しても良いでしょう。

定住する場所には妥協しない

若い内は引っ越しや転勤などがある事でしょう。

そのため、一時的な住まいにおいては妥協しても構いません。

しかし、マイホームを持つ場所や親と同居するかどうかなど、定住する場所においては妥協しない方が良いと言えます。

定住する場所に妥協してしまうといくら後悔しても手の施しようがありません。

学歴

バブル期であれば高学歴=良い就職先・高収入とされていましたが、現在では高学歴と高収入はイコールではありません。

名門4年制大学を卒業しても就職に困る事さえあるのです。

そのため学歴にこだわる人が減ってきていると言っても良いでしょう。

就職や転職にあたって最低限の学歴だけあれば良いとしている人が多いのは時代の流れであるとも言えますね。

最低限高卒資格は必要

学歴を気にしないと言っても、最低限として高校卒業という最終学歴は必要でしょう。

中学卒業して就職し、今現在は何らかの仕事で家計を支えていけたとしてもこの先転職を余儀なくされた時に中卒では転職先も見つからないでしょう。