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妥協婚して後悔した8個のエピソード


結婚願望のある人にとって、どこまで理想を追い求めるのかというのは重大な問題ですよね。

自分の理想に100%一致する人が本当にこの世に存在するのか?

存在したとしても、その人と出会い恋に落ちる事ができるのか?

そんな理想を待っている間に婚期を逃してしまうのではないかと不安になる事もあるのではないでしょうか?

既婚者に聞くと必ず出て来るのは「結婚は妥協」という言葉です。

この記事では妥協婚をして公開してしまったエピソードと、後悔しない妥協婚をするための心得をご紹介していきます。

この記事の目次

結婚は妥協するもの?

あなたは今お付き合いしている男性と結婚を考えていますか?

考えていないとしたらその原因は何なのでしょうか?

相手に原因があって結婚に踏み切れないのであれば、それは妥協すべきなのか考えた事があるのではないでしょうか。

結婚は妥協

結婚するとは、赤の他人と家族になるという事です。

血繋がった家族でさえ全てが全て自分の理想通りの人間であるかと言えばそんな事はありませんよね。

他人なのだから自分の100%理想の人間ではない、という事を踏まえた上で相手に妥協して結婚している人は世の中に多くいます。

どこに妥協するかがポイント

人によっては「これは許せるけどこれは許せない」というように、妥協できる点と出来ない点が異なります。

既婚者に聞くと、大抵の場合自分に大きな損害が無い、自分の理想とする結婚生活を送る事に差し支えないと判断されれば、相手の受け入れられない点も妥協する事が多いそうです。

男性より女性の方が妥協している事が多い

男性よりも女性の方が結婚願望を強く持つ傾向にあるため、女性の方が男性に比べて妥協して結婚している事が多いと言えます。

男性の場合「そこまで結婚という形にこだわらない」という人も少なくないので、結婚相手に妥協するパターンが女性に比べると少ないと言えるでしょう。

妥協婚して後悔した8個のエピソードは?

ここからは妥協した結婚生活の中で後悔したエピソードをご紹介します。

こんな筈じゃなかったのに…とガッカリしてしまうエピソードばかりです。

1.友達のイケメン旦那さんを見ると羨ましくなる

結婚相手に容姿に妥協して結婚した人が、友達のイケメン旦那さんを見て羨ましく思ってしまう事は少なくありません。

特に女性は男性の容姿よりも生活力や経済的安定力を重視する傾向にあります。

結婚当時は「顔は好みじゃなくても中身はとても良い人だから」と思って結婚に踏み切ったものの、友達の旦那さんがイケメンだと羨ましく思ってしまうようです。

2.高学歴の旦那…真面目過ぎて一緒にいても楽しくない

某有名名門大学を卒業した高学歴の旦那さまを持つ女性のエピソードです。

勿論高学歴の旦那さまは安定した職業に就いています。

生活には何の不満もありません。

しかし、真面目を絵に描いたような存在である旦那さまとは、笑い合えるような共通の趣味もなく、普段の会話も特に盛り上がる事がなく業務連絡のような会話のみ。

次第に笑顔の無い毎日を「つまらない」と感じてきてしまいます。

そして、高学歴というだけで人間的な面白味を妥協してしまった事を後悔してしまったそうです。

3.旦那の実家に嫁いだが、田舎すぎて本当に何もない…

旦那さまが長男であったり、家業を持っている場合同居を条件として結婚を許されるという場合もあるでしょう。

大好きな彼と結婚できるなら同居でも構わないと妥協したました。

しかし、山や畑ばかりが広がる田舎での生活に馴染めずに後悔する事もあるそうです。

更に嫁姑関係や田舎特有の濃密な人間関係に辟易してしまう、なんて事も少なくありません。