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「忙しい」が口癖な人の11個の特徴...(続き3)

さらにこのタイプは、周りをも不快にさせてしまうので注意が必要と言えるでしょう。

8.作業が雑


作業が雑な人程「忙しい」が口癖になっている事が多いです。

それは時間に追われてしまっており、1つ1つの作業を丁寧に行えていないという事に繋がります。

時間に余裕を持って1つ1つの作業を丁寧に行っている人は心にも余裕があるので、あまり「忙しい」という言葉は使わないのです。

字が汚い

文字を書く際に、字が汚い人も字が丁寧で綺麗な人と比較すると「忙しい」が口癖になってしまっている傾向にあります。

字の綺麗さとは丁寧さに通じます。

止めや跳ねを丁寧に書ける心の余裕が綺麗な文字を書く事に欠かせません。

時間と心に余裕を持てている人は、文字を丁寧に書けて周りを見る事ができるので、「忙しい」などネガティブな言葉は必要外に口にはしないのです。

9.頼まれたら断れない

「忙しい」が口癖になってしまっている人の中には、頼まれたら断れないタイプの人も多いと言えます。

頼まれごとを断る事で嫌われたり、相手を不快にしてしまう事を恐れて自分の処理能力を超えた仕事を引き受けてしまいがちです。

そのため、本来のタイムスケジュール内では仕事が終わらず、余裕がなくなり「忙しい」という言葉が出てしまうのです。

仕事を溜める

自分のペースで仕事を勧めている場合、常に楽な方へと逃げて最終的に仕事の納期に焦ってしまうタイプの人も「忙しい」を口にしがちです。

仕事を溜めてしまって時間に追われてしまうのは単に自分自身に甘いという事です。

嫌な事や辛い事から逃げてしまう事で余裕がなくなり周りが不快に思っている事も気にせず「忙しい」と言ってしまうのでしょう。

10.ナルシスト

自分自身の事が好きで、仕事をしている自分が格好良いと思っているナルシストな人も「忙しい」が口癖になりがちです。

この手のタイプの人は、仕事に追われている自分自身が好きで、本当に忙しく余裕がなくて「忙しい」と言っている訳ではありません。

仕事をしている自分が格好良いっというアピールに過ぎないので、周りのあまり相手にしていない事が少なくありません。

実際は忙しくない

ナルシストで「忙しい」が口癖になっている人は、実際余裕を持って終わるような仕事しか抱えておらず周りもそれを認識している場合が多いと言えます。

ただし無駄に忙しなく行動したりするのでその行動自体が周りの人をイライラさせてしまう恐れがあります。

11.計画性がない

自分の処理スピードや仕事内容を考えてしっかりと計画を立てれない人は、最終的に仕事が滞り納期間際で忙しなくなってしまい「忙しい」と口癖になりがちです。

最初から計画的に物事を勧められない割に、納期にギリギリ間に合うタイミングはしっかりと把握している為その頃から周りをも巻き込んでいく人も少なくありません。

最後は誰かが助けてくれると思っている

この手のタイプは「忙しい」と言えば最終的に誰かが助けてくれると思っている他力本願な人が多く、一番厄介なタイプであると言えます。

その割に自分から「手伝って欲しい」とは言えないので「忙しい」と言う事で「大丈夫?」「手伝おうか?」という言葉を他人から引き出そうとしている意図があります。

最も嫌われるのはこのタイプの人と言っても過言では無いかもしれません。

「忙しい」ばかり言っているとデメリットばかり!

口癖として「忙しい」という人があなたの周りにもいませんか?

そしてあなたはその人に対してどんな感情を抱いているでしょうか?

「忙しい」を連呼している人に対してポジティブな感情お抱く人は少ないと言われています。

果たして「忙しい」が口癖になってしまっている人はどんなデメリットがあるのでしょうか?

友達が減る

「忙しい」が口癖になってしまっている人と一緒にいて、気持ちの良い人はあまりいないでしょう。

一緒にいて心地よくない相手と、わざわざ同じ時間を過ごす理由はありません。