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無になる方法16選とそのメリット。...(続き7)

全ての考えをシャットアウトして眠りにつくと、翌朝起きた時には睡眠時間が一瞬のように思えるもの。

心も体も晴れ晴れとするのでとても効果的ですよ。

無心になれるスポット

無心になるためには環境も大切です。

喧騒の中では様々な雑念が湧いてしまい、無になるのは中々難しいと言えます。

ここでは、全国にある無になるためのおすすめのスポットをご紹介していきます。

天狗山(北海道)

北海道にそびえたつ天狗山は小樽を一望できる絶景スポットとしても人気です。

ロープウェイがあるので、大変な登山をしなくとも山頂まで登る事ができます。

山頂から雄大な自然や小樽の町を眺めているだけでも、心の曇りが晴れて無の状態になれる事でしょう。

季節や気候によっては壮大な雲海を見れる事もあるそうです。

網地白浜海水浴場(宮城)

海を見ていると何だか心が洗われるという体験をした事のある人は少なくないのではないでしょうか。

夏の海水浴シーズンだと賑やかですが、シーズンオフの時に訪れれば海水浴場も立派な癒しスポットです。

その中でも是非おすすめしたいのがこちらの網地白浜海水浴場です。

網地白濱海水浴場は網地島という離島の海水浴場で遠浅の美しい白浜と東北の中でも一二を争う透明度の高さが有名です。

さざ波の音に耳を澄ませながら、美しい砂浜を歩けば悩みや考え事など全て消え去って無心になれる事間違い無しです。

称名滝(富山)

滝はマイナスイオンが多く発生しているとも言われるように、癒しスポットとして有名ですよね。

その中でも称名滝は落差日本一を誇る大きな滝で、4段の滝が連なっています。

その光景は圧巻で、自分の悩みなどどれ程ちっぽけなものなのか思い知らされるようです。

称名滝に足を運んで目を閉じ、滝の音だけに耳を澄ませば自然と無になれますよ。

建仁寺(京都)

由緒正しい歴史の多い京都のお寺で座禅体験をして無になるのが、若い人の間でもブームとなっています。

座禅で無心の状態になる事へのメリットの多さから、最近では会社の研修として座禅体験に参加する事もあるようですね。

建仁寺は毎月第二日曜日に誰でも参加できる座禅会を行っています。

20分2セットの座禅なので、初心者でも参加しやすいのでおすすめです。

最近では有料での座禅会を行うお寺も少なくありませんが、「気軽に座禅や法話に触れてほしい」という考えから建仁寺では無料で参加できるのも魅力の1つです。

金刀比羅宮(香川)

寺院の多い四国の中でも有名な金刀比羅宮は「こんぴらさん」の愛称で地元の人からも愛されている寺院です。

金刀比羅宮といえば寺院まで続く長い階段が有名ですね。

その段数はなんと1368段にもなり、長い長い階段を上っていけば次第に階段を上る事に必死になり無になれる事でしょう。

観光地としても栄えているので、しっかりと体を動かして無になった後に美味しい食べ物や土産物店で楽しめるのもおすすめのポイントです。

三段侠(広島)

静かで美しい自然の中では、人間もあるがままの感情を出しやすく煩悩から解放されやすいと言えます。

広島にある三段侠は水と緑のコントラストがまるで絵画のように溶け合っている幻想的な美しさを持ったスポットです。

この三段侠で特におすすめしたいのが猿飛渡船と呼ばれる渡船で、これに乗る事で人の脚では絶対に辿り付けない絶景ポイントから二段滝を見る事ができます。

船の上で揺られて渓流の流れを感じて心を無の状態にしましょう。

屋久杉(鹿児島)

開運スポットとしても有名な鹿児島県奄美大島にある屋久島も無になりたい人へのおすすめスポットです。