片思いの状態であればそのまま離れるのが一番ですが、もし付き合っている状態であれば別れを切り出すことが必要です。
ついつい別れ話が面倒でズルズルと行ってしまう事がありますが、やはりだんだんと関係性が悪くなる事が多いです。
ですので、冷めたらスッと引くようにしましょう。
尊敬できない
基本的に女性が恋愛感情を抱くのは、尊敬できる男性であるケースが多いです。
ですので、男性を尊敬できなくなるというのは、つまり恋愛感情が消失している状態ともいえます。
最近男女のことを深く掘り下げている記事で見ることも多いので皆さんも眼にしたことがあるかもしれませんが、
女性はどんなに自身が高収入であっても基本的に自分より年収が高い男性を選ぶ傾向にあります。
お金が全てではありませんが、やはり高収入を稼ぐにはそれなりの努力や頭脳等が必要であるケースが多いです。
基本的に女性は尊敬できる男性を選ぶので自分より高収入の男性を選ぶ傾向にあるのです。
もちろん例外もあり、女性は母性本能があるので、尊敬できないような所謂ダメンズのような男性でも恋愛感情を抱くことはあります。
が、母と息子の関係性の延長のようになりやすく、関係性が歪であることも多いです。
このような例外はありますが、基本的に女性が相手の男性のことを尊敬できなくなったら、そこが恋愛における引き際です。
嫌われてもいいやと思うようになった
基本的に人間関係を円滑にするには「どうにかしてこの人に気に入られたい。好かれたい。」という思いはあるものです。
中には「嫌われたらそれはそれまで。全く気にしない。」という人もいるかもしれませんが、多くの人は好かれたいと思って過ごしています。
だけど、それが無くなってしまったらもう恋愛感情どころか円滑な人間関係すらも難しいでしょう。
仕事の関係の方は簡単に切ることはできませんが、そうでなければあっさりと引くことは大切です。
5.一線を置かれているのが分かる
こちらは好意をアピールしているけれど、それをけん制するかのような態度である場合はもう引いたほうが良いケースが多いです。
やはりこちらが好きでも相手の方は恋愛感情を持てないのであれば、多くの人はその好意を伝えようとするのをけん制するような態度に出ることがあります。
もしかしたら思わせぶりな方もいるのかもしれませんが、たいていの人はどうにかしてこちらに好意がない事を気付かせるような態度や言動を取ることが多いです。
もしそうであれば、素直に引いたほうがトラブルがないです。
ついつい押してみたら何とかなるかもと思いがちですが、しつこくされることで好意どころか嫌悪感を持たれるという残念な結果になるケースが多いです。
“友達”を強調される
けん制する言動については「自分たちは友達」というアピールを頻繁にするようなら脈なしです。
なぜこのような言動があるのかというと、「一緒に遊んでいるけれど異性として好意があるからではなく友達として好きだからという理由だから勘違いしないで」というアピールをしているのです。
ただ、友達というからには少なくとも好意があるからやんわりと断ってくれているのかな?と思うかもしれません。
ですが、それはこちら側で連絡を絶った時にあちらから連絡があるかどうかで見極めましょう。
本当に友達として仲良くしたいと思っているならあちらから連絡が来るでしょう。
ご自身も恋人にはなれなくても友達として仲良くしていきたいと思うのなら、友人関係として継続していくのもアリです。
ただ、多くの場合は傷つけない為にやんわりと断っています。
ですので、連絡を絶てば基本的に連絡は来ないと思って間違いないです。
6.一緒にいても楽しいと思えない
関係は続いているけれど、一緒にいて楽しいと思えなくなったら黄色信号です。
その楽しくない感情は余程鈍い人でない限りは伝わっています。
そんな状態で関係を続けても良い結果にはならないでしょう。
楽しいと思えなくなったという時にスッと引くのも良い引き際です。
7.相手に恋人ができた
こちらはほとんどの人が迷うことがないだろうと思われるくらいに明確な引き際です。