ただ、こちらも凝視するのは逆に良くないので、目を合わせたら首元を見るようにしたらいいのですが、全く目を合わせないのは考え物です。
ですので、多くの人は全く目を合わせないとは考えにくいです。
ですが、目を合わせないという事は、何か事情があると思って間違いないです。
ただ、だれに対してもそうなのか自分に対してだけそうなのかは見極めるようにしましょう。
もしだれに対してもであれば、自分に自信が持てない等の理由で人と目を合わせないタイプの方なのかもしれません。
そして斜視など身体的な問題で視線を合わせることができない人もいます。
ですので、視線が合わないから脈なしと思うのは早計ですが、それとプラスアルファで脈なしサインを送っていたら、敢えて目を合わせていない可能性が高いです。
約束をしてもドタキャンされる
どうしても急な体調不良や急用などでドタキャンしてしまう事は誰にでもあります。
が、仮にそのようなアクシデントでドタキャンをしてしまった場合はたいてい後で埋め合わせがあります。
この日はダメになってしまったけれど、他の日ならという事で相手側からコンタクトがあるものです。
が、それがないとなると、どう思われてもいいから遊びに行きたくないと思われている可能性が高いです。
また、どうにかして約束を断ろうとするのが大半ですが、事情はともあれ約束をした上でのドタキャンとなると、脈なしサインを強く送っている可能性が高いです。
話を聞いてくれない
興味がある人の話はどんどんと聞きたいものです。
ですので、「そうなんだー。それでそれで?」と興味を持つ様子が見受けられることが多いです。
が、「ふーん。」「へー。」など気のない相槌が続くようであれば、興味をもって話を聞いていない可能性が高いです。
そして、さらに話したはずのことを質問してくるという事があったら、関心を持って話を聞いていない可能性が高いです。
仕事上で切れない関係なら仕方ありませんが、どうにかして付き合いたいとアピールをしている関係性であれば、もう引いたほうがいいです。
会話が続かない
こちらもその相手の方がどんな人かによるところが多いです。
口下手だったり普段失言が多いからという事で無口になりがちな人も会話が続かない傾向があります。
ただ、そういう人はだれに対してもそうですので、もし気になるのでしたら共通の知り合いの方に確認をしてみるといいでしょう。
もしそうであれば、この一つだけですぐに引く必要はありません。
もし、会話が続かなくても相手側から連絡がある場合でしたら粘り強く親交を深める方向性でいいでしょう。
しつこいのは良くありませんが、程よくコミュニケーションを取り距離を縮めていく事でだんだんと口数が増えてくる可能性があります。
ただ、問題となるのは他の人とは問題なくうまく話しているのに自分の時だけ会話が続かない場合です。
この場合は脈なしサインを送っていると思って間違いないです。
ですので、そうだと判明したときは引き際と思い、身を引きましょう。
恋愛は攻めるより引き際の方が大切
確かに恋愛において押せ押せでうまくいく例もあるにはあります。
ただ、それには相手が「この人、好きかも」とか少なくとも「しつこいけど嫌じゃない」と思っている事が大前提です。
もし少しでも嫌悪感を抱かれているとその嫌悪感が大きくなるだけの結果となります。
ですので、むしろ恋愛においては「引く」事が大切なこともあります。
どうしてもあきらめきれない人であっても一旦は引いて見ることで相手の本当の気持ちを知ることができます。
皆さんからの連絡が途絶えてさみしいと思ったらおのずと相手の方から連絡があります。
ですので、押してもダメなら引いてみろというのは恋愛においては正当な手段です。
ですので、もし、アピールしているのにうまくいかない恋があるのであればいっその事引いてみましょう。