12.負けず嫌いで勝ちにこだわる
すぐに張り合った結果、その「勝ち」というものに人一倍執着します。
良くも悪くも負けず嫌いなのです。
よく「結果が全てではない。そこまでの努力やプロセスも大切。」なんていうことがありますよね。
負けたとしても、頑張ったことは誰かが見ているし、自分の身になっているのです。
負けても自分で達成感を得ることができれば、それは意味のあることなのです。
しかし上から目線の人にはそんな概念はありません。
勝たなければ意味がないのです。
とことん勝ちにこだわり、努力やプロセスなんて気にしません。
そして「勝つ」ということに大きな意味を感じるため、勝った人には上から目線、負けた人には下から目線になるようです。
自然と勝ち負けで上下を判別して対応してしまうようになるのです。
13.話を盛りがち
自分自身をいかに上に持っていくかということが重要な上から目線な人は、自分を上に見せるためであれば、話を盛ることもしばしば・・。
年に1回海外に行っている人は、「年に数回は海外に行くんだよねー」「長期休暇がとれれば大体海外に行くよねー」なんて話を盛って話してしまいます。
芸能人と話したことがあるという人は、「連絡先まで交換しちゃってさー」「なんか今度一緒に飲みに行くかもしれないんだよねー」なんて話を盛ってしまったり。
聞いている人からすると、話を盛っているのもわかってしまうようなことまで・・。
14.おせっかいなアドバイスをしたがる
聞いてもいないのに、人の話に首をはさみアドバイスしてくるのが上から目線な人の特徴です。
悩んでいる人、困っている人、疲れている人に「どうしたの?」と声をかけ、その人が抱えていることを話すともう気分は上の上。
「それはこうするべきだよ」と自分の意見が絶対に正しいかのような助言を繰り返します。
そしてその後もおせっかいにいちいち助言をしてくるようになるのです。
アドバイスを繰り返すことで、自分が上に立っているという意識を高めることができるのでしょう。
言われた方はおせっかいにしか思いませんが、言っている本人は大満足なのです。
15.発言がミサワっぽい
「上から目線 ミサワ」で画像検索してみてください。
もうここには上から目線が一目でわかるような画像が満載で思わず笑ってしまいます。
オーバーに描かれているようで、よく見るといるいる!あるある!というようなことも多いのがミサワの面白いところです。
ここで上から目線のミサワの発言をいくつか紹介しますね。
・お前見込みあり
・うん?いや続けて?あとでまとめて指摘するから
・さあて・・お前のことはどう育てますかね?
・あ~まあ俺は総合的な観点から評価してるから
・早く上がってこいよ!俺のとこまで
・えー彼氏いないってどんな感じー?
・俺が何人新人育てたか知ってる?
まだまだあります。
ミサワ語録。
これがドヤ顔のキメポーズで発言するので、さらにムカつく感じに見えるんですよね。
でもこれらの発言、実は実際に言ってる人っていますよね。
完全にミサワ。完全に上から目線です。