とにかく一直線に猛アタックです。
たとえフラれたとしても落ち込むといったことはなく、すぐにまた次の恋を探し始めることができます。
懲りない人とも言えますが、折れない心は大切です。
6.イベントでお祝いされるのが好き
自由人は雰囲気というのを非常に大切にします。
他の人達よりも感受性も強いと思います。
ですから誕生日や記念日などのイベントを凄く大事に思っています。
誕生日などにサプライズ的なお祝いなどをされると、とても喜ぶと思います。
誕生日や入学式、入社式、卒業式などイベントごとでのお祝いは欠かせないものとなります。
一年のうちにたくさんのイベントでお祝いされるというのが自由人の頑張るモチベーションになっているということもあります。
付き合う相手も、細かいイベントまで忘れないようにしなければいけないので大変です。
7.好きなど思ったことを口にだす
日本人というと気持ちをストレートに表現することが苦手です。
女性もあまりにも直接的に言われるのが暑苦しいと考える人もいるようですが、自由人は思ったことはちゃんと口に出して素直に伝えます。
好きならば「好きだ」ということをストレートに相手にぶつけていきます。
相手は面食らうかもしれませんが、そんなアプローチの仕方にぐらっとくるという人も多いのではないかと思います。
どちらかというとラテン系の人種に近いのではないでしょうか。
例えばイタリア人やスペイン人は典型的なラテン系ですが、日々いたるところでストレートに愛を表現しています。
彼らの音楽を始めとする文化に触れてみると、非常にストレートな表現、むき出しの人間の表現がそこにあります。
自由人というのはそういったストレートな表現というものを好みます。
自由人な恋人との上手な付き合い方
自由人の特徴についてご紹介してきましたが、実際自由人が恋人となって付き合う場合には気をつけておくべきことがあります。
自由人と上手に付き合うための心構えとはどういったものかを見ていきたいと思います。
1.予定は大雑把に立てておく
デートなどは前日までに綿密に計画立てて、その通りに実行したいという人は多いでしょう。
それで少しでも相手が遅刻したり、アクシデント的なことが起こって予定変更になると気分を害する人がいますが、自由人相手の恋愛にそういった考えでは身が持ちません。
自由人は自由奔放で時間にもルーズですから、そういったことも考慮に入れて、予定は大雑把に立てておくくらいが丁度いいのです。
何日の何時何分と細かく決めずに、何日のお昼前くらいで丁度いいのではないでしょうか。
やることも一つではなく2つ3つ候補を持っておくのがよいでしょう。
自由人は気分屋ですから興味が湧かなかったらテンションも下がってしまいます。
反応を見て行くところを変えていきましょう。
2.束縛しすぎない
付き合ったら自分だけのものにしたい、束縛したいと思う気持ちはわかります。
恋人が他の異性と話しているのなどを見ると、やめるように言いたくなるのはわかりますが、自由人は束縛を嫌います。
だから極端に自分だけのところに留めておこうと考えるのはやめることです。
さもないと、相手はあなたと一緒にいることがだんだんしんどくなってきて、気持ちも冷めていくでしょう。
必要以上に干渉しないことが大切です。
これは自由人でなくても言えることですが、恋人とは一定の距離を保って付き合うのが一番うまくいきます。
あまりにも束縛すると大抵の場合うまくいきません。
放っておかれると逆に相手のことが気になりだすもので、そうした押し引きというものを憶えなければ自由人とはうまくつき合えないでしょう。