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心が貧しい人の11個の特徴(続き6)

常に不満がある

心が貧しいからか何に対してポジティブに考えられないような頭になっているのです。

そのために、常に不満を言っているような感じになっています。

つまり、いつもイライラしているような感じに外からは見られてしまっている危険性が非常に高いのです。

では、どのような人かと言いますと、とにかく相手の意見に対してネガティブなことを言い返してくる。

何事においても否定的なことを言ってくるなどの行動をしている人は心が貧しい人なのかもしれません。

不満を持ってもいいことはありません。

むしろ、自分自身を苦しめるだけですよ。

不平不満を口にしている人のところには、不平不満を言いたくなるような場面が何度も訪れます。

いわゆる、引き寄せの法則や潜在意識が働いてそうなってしまうのです。

特に潜在意識はあなたが口にする言葉を主語に限らずあなたの物だと認識してしまうのです。

そのために、不平不満を言う場面がやってきてしまうのです。

口は災いのもと、放った言葉は自分に返ってくるなどの言葉はありますが、これは実は本当なのです。

特に日本は言葉の国でもあり、言葉に支配されてしまっている人が多くいらっしゃいます。

そう考えると不平不満の言葉に支配されるよりも、いい言葉、美しい言葉に支配される方がいいですよね。

不満を持つのは辞めましょう。

そのためにも、心に余裕を持ちましょう。

感謝の気持ちをもたない

心が貧しい人は、相手に対して「ありがとう」となどの感謝の言葉を伝えることに対して、抵抗を持っているのです。

なぜかと言いますと、感謝の言葉を言うことは、自分が相手より下だと言うことを認めるような感じに思っているのです。

そのために相手に対して、感謝の気持ちを持てないでいるのです。

そのために、相手に対してネガティブな発言しかしないので、議論できない人間と見られてしまうのです。

そのために、自然と周囲から人が減っていくのです。

感謝してこそ人間なのです。

感謝できない人間は自分の価値を下げているのと一緒ですよ。

そうなってしまっては意味がありませんよね。

できるだけ相手に感謝の気持ちを持つようにしましょう。

心に余裕がないと相手のいいところもマイナスに見えてしまうのです。

そのために、感謝の気持ちも持てないし、感謝の言葉も口にできないのです。

感謝の言葉を口にできないのは、人間として損ですよ。

何度も言いますが、あなたが放った言葉はあなたに返ってくるのです。

つまり、いい言葉を口にすることであなたにとってもいいことが訪れるのです。

ぜひ、感謝の気持ちを持っていい場面を引き寄せましょう。

心が貧しいことはいいことがありませんよ。

まずは感謝の気持ちを持ちましょう。

謝るのが苦手

感謝をすることと類似して、心が貧しい人は謝ることも嫌いなのです。

理由は、感謝の気持ちを持てないのと一緒なのです。

謝ることは、とにかく自分の非を認めることでもあるし、自分を相手より低くしてしまうことと思っているからです。

ある意味、敷居が高いの言葉に成り立った考えではあるのです。