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押しかけ女房を成功させる10個のポ...(続き2)

男性って「尽くされる」ことが大好き!どんなに相手に悪い印象を持っていたとしても、尽くされれば尽くされるほどにその相手のことを「いい子」だとか「この子と一緒にいるとなんだか毎日が楽しいな」なんて思うようになるものなんです。

なんて単純な生き物なのでしょう…。

そうはいっても、これまでに男性に尽くした経験がない人にとって「どのように尽くせばいいのか」なんてわからないもの。

そんなときは、ぜひとも以下のポイントを重点的に行ってみてください。

みるみるうちに相手の目つきがかわるはず!

ワイシャツにアイロンをかけてあげる


現代社会は、男性でも女性でも関係なしに“自分のことは自分で行う”というのが基本的になっていますよね。

その考えからすると、「男性も自分のワイシャツくらい自分でアイロンかけするのではないか」と考えることもあるでしょう。

“だからこそ”なんです。

なんでも自分でこなしてしまう―家事さえも垣根なく男性がこなす時代だからこそ―女性が男性のワイシャツにアイロンひとつだけでもかけることができれば、それだけでも好感度をあげることができてしまうんです!

また、女性としては当たり前にできていてほしいアイロンがけでも、現代社会ではクリーニングニ頼ってしまうがために、それができない人が増えています。

そんな人たちしかいない時代だからこそ、きれいにアイロンがけをしてあげるだけでとても喜んでもらうことができるんです!

また、「この人と一緒になれば、いつもきれいにすることができる」と自信をもたせることにもつながるんですね。

男性ってわくわくさせてくれる女性よりも、最終的には“自尊心”を高めてくれる女性を選ぶということを忘れないでくださいね。

お風呂上りにタオルなどを用意しておく

これまたアイロンかけと同じで、お風呂に出た後にタオルや着替えを用意するなんてどう考えても“自分でやるべきものであり、誰かに頼むものではない”という考えの方は大半でしょうね。

しかし、“これまたこれだからこそ”なんです。

お風呂に出た後に、きれいにたたまれている“自分だけのために用意されたタオル”があったらどう思うでしょうか。

それはそれは、まるで高級旅館に泊まりに行ったかのような、また、相手が自分のことを細かいところまで気遣ってくれているということに感心するんです。

あなただって、旅館などに宿泊した際にきれいに浴衣などが用意されていれば「こんなところにまで気を使ってくれる、なんてすばらしいところなんだ!」なんて感じるのではないでしょうか。

そのような“細かいポイント”でほかの人と差をつけるのが重要なんです!それもさりげなく―何も伝えることなく―用意しておくのがポイント。

ちなみに筆者は同棲時代から、当時の彼氏(現在の夫)の下着や寝間着まで用意していましたよ!かなりポイントが高いようです。

彼の好物を作る

あなたは、もしかしたら料理がとても苦手かもしれません。

しかし、それだからといって一緒の家に住んでいるのであれば、料理をしないわけにはいかないですよね。

それに“男のハートをつかむのであれば、男の胃袋をつかめ”なんて、昔からよくいわれていることを知っているはずです。

とはいえ、仕事もして、勉強もして料理勉強にいそしむことができない人も多いことでしょう。

そのような場合には、いろいろな料理を作るのではなく“彼が大好きだといっている料理”を作ってあげましょう!それも愛情をこめて、じっくりと作ることによって彼は「自分のためにこれを作ってくれたんだ!」なんて嬉しく思うもの。

好きな相手なのですから、おそらく相手が好きな食べ物や料理などは把握できているはずです。

さりげなく食卓に出すのも多いなるポイントになります!

「今日は○○を作ったよ~」なんて連絡すれば、いつもは帰りの遅い彼でもその日だけは笑顔で早めに帰宅してくれるかもしれません。

彼のことを褒める

あなたは、彼のことを褒めていますか?

長い間一緒にいると、お互いにお互いのことを理解しあっているかのような錯覚を覚えるようになりますね。

相手のことを尊敬していても、それを逐一口に出して相手に伝えることが少なくなります。

そうではありませんか?もしも心当たりが少しでもあるのであれば、注意が必要かも!なぜかといいますと、「話さなくてもわかる」という関係はないに等しいからなんです。

どんな相手も―たとえ長い間お付き合いしている彼であっても―あなたが気づいたことはしっかりと伝えてあげましょう。

何を伝えるのかというと、相手の悪いところではなく“すごいな”と感じたところ、いつも“尊敬のまなざし”で見ているところを伝えてみてください。

ずばり“褒める”んですね。

それもさりげなく会話の途中で入れるのがポイント☆