恋愛は、自立した二人がするものということを忘れずに、相手が自分ですべきことはせず、“手助けする”くらい捉えておくとよいのかもしれないですね!
将来尻に敷かれそう
一緒に住むようになると、これまでに見たことのなかったお互いの一面を見ることになります。
そこでいつもとは違って、指図してきたり、やることに口出ししてきたり、束縛して来たり…。
そんな一面を見ると、結婚をしたとしても将来的に「尻に敷かれるかも」なんて感じる男性もいるようです。
そのように感じると、自分の自由がないことを認めることになるので、その女性との将来は考えないようになることも…。
図々しい
男性によっては押しかけて来る女性に好感をもちます。
しかし、そのような男性もいるのであれば、反対に“よくない”と思う男性もいるもの。
そのような男性たちは「図々しい」と感じています。
そりゃあ、急に家に入ってきて、それも否定されても一緒に住もうとするのですから、そのように感じますよね。
図々しいなりに、なにかをしてくれたらいいものの…なんていうことも。
押しかけるのであれば、それなりの覚悟を持つことも必要なのかもしれません。
友達と飲みに行けなくなった
彼女と一緒に住むようになるとどうしても、一緒に住んでいる人のことを考えて行動するようになります。
あなただって、実家に住んでいるときには「家族に悪いから遅く帰るのは控えよう」なんて考えた経験があるのではないでしょうか。
それと同様に、あなたのことを考えて行動するようになるのです。
すると、これまでは夜中に遊び歩いていた人でもだいたいはその行動を自制するようになります。
友達と飲みに行けなくなってしまうんですね。
また、彼女の束縛がひどいとさらに気遣うように…。
心の自由を奪われたかのように感じてしまうのです。
母親みたい
朝起こしてくれたり、朝食を作ってくれたり、なんでも用意してくれたり…。
そのようになんでもやってくれてしまうと、彼女というよりかは“お母さん”的な存在に見えてしまうことがあります。
すると、女性としての魅力を感じにくくなり、恋愛感情が薄れてしまうことも…。
大事にしなくなってしまうんですね。
あなたは、彼氏に対してなにかとやりすぎていませんか?ずっと愛されるためにも、なんでもかんでもやってあげるというスタンスは捨てたほうが良いのかもしれません。
こんな男性は押しかけ女房が好き!
これまでに押しかけ女房に対して否定的な意見をご紹介してきました!
では、押しかけ女房にやってきてほしいと感じている人にはどんな人がいるというのでしょうか?どんな人なら押しかけていいのでしょうか?どんな男性なのかをご紹介します!
気が弱い
気が弱い男性は基本的に“女性側からきてほしい”と思ってます。
自分からアピールするのが苦手だからですね。
それに気の弱いために、ちょっと嫌だと感じていても追い返すことができないなんて言うことも。
また、女性としても過ごしやすい相手かもしれません。
家事が嫌い
押しかけ女房は、なんでも家の事をやることになります。
そのため、家事ができない人は家事をやってくれる人を求めているもの。
ずばり、家事が嫌いな男性は「家のことをやってくれる人」を求めているのです。
また、そのような人にとって、家事を一通りできるところを見せるとかなり好感度アップにつながることも。