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押しかけ女房を成功させる10個のポ...(続き4)

結婚をちらつかせすぎない

同棲生活が長くなればなるほどに「結婚」というこの二文字がどんどん遠くなっているように感じるものです。

もしかしたら、あなたはすでにそのような不安な気持ちでいっぱいになっているかもしれないですね。

子供を産むにしても、かわいいウェディングドレスを着るにしても“今すぐ”がいいからです。

そんなとき、女性って直接に伝えないで某結婚雑誌であるゼ○シィを見えるところに置くとか、周りの友人が結婚し始めたことを会話に毎回のように盛り込むなんていうことがあげられます。

あなたもそのように「結婚」というこの2文字を相手にちらつかせていませんか?結婚ってとてもハッピーで、誰もがしたいものだと感じているかもしれません。

しかし、男性としては“養っていく”という面で大きな決断が必要になります。

人によっては、その決断をするまでに長い時間を必要とすることもあるんです。

それなのに「どうして結婚してくれないの?」とか、目の前に結婚をせかすかのように結婚雑誌を置くのって、彼の心を刺激するだけなんですよね。

それも悪いほうに…。

「相手はこんなにも結婚したがっているのに自分はまだ準備ができなくて、だめな男だ」なんて思わせてしまったら、そりゃもう最悪!

それって彼の自尊心を傷つけていることになりますよね。

そうしないように、結婚をちらつかせすぎないようにし、あなたは相手があなたを必要とする状態になるまでできることをどんどんこなしていきましょう。

笑顔で彼のことを迎える

大好きな彼氏が帰宅したら、誰もがとっても嬉しいですよね!

1日ずっと会うことができなかったのですから、会うことにうれしさを感じるはずです。

しかし、同居生活が長くなればなるほどにそれまでもマンネリ化することも…。

むしろ帰ってくることに嫌気を感じてしまうこともあるかもしれません。

しかし、そこはあなただけの家ではなく、彼の帰ってくる家でもあるということを忘れないでください。

あなたが家に帰ったとき、家にいる人が無表情もしくはいやそうな顔をしていたら、どのような気持ちになるでしょうか?きっと「ああ、こんな家には帰ってきたくないな」なんて思うはずです。

それって、彼氏も同じように感じるんですよね。

だからこそ、笑顔で迎えましょう!「おかえり!」「おつかれさま!」「待ってたよ~」なんて笑顔で迎えられれば、「帰ってきてよかった」とか「もっと早く帰ってくればよかった」と感じるようになるはずです。

ポイントとしては“帰りたくなる家”を作ることなんです!あなたは、それができていますか?相手の立場になってあなたのいつもの態度などを見直してみましょう。

聞き上手になる

女性ってどうしても誰かに何かを聞いてもらいたくてたまらないものです。

あなたもそのようなタイプでしょうか?あなたは、いつも疲れて帰ってくる彼氏に対して自分の話をエンドレスに話し続けていませんか?

お話ししたいのは、あなただけではありません。

彼氏だって話したいことがたくさんあるんです。

あなたに伝えたいことがあるんです。

ずばり、これからは“聞き上手”になりましょう。

ただ相手の話を聞いていればいいだけということではなく、しっかりと相槌を打つことも大切です。

目を見て話をきき、ちょうどいいタイミングでうなづいてくれる。

あなただって、誰かに話をしているときに何も反応がないと「ああ、何も聞いていないんだな」と感じるでしょう。

それと同じなんです。

聞き上手になりましょう。

話していて心地が良い環境を作りましょう。

男性って話が嫌いそうに見えるけれども、実は「話したくてたまらない」というときもあるんですよ!

彼の事を束縛しない

大好きな彼氏だからこそ、どうしても彼氏が今何をしているのか、どこにいるのか、だれといるのか…なんていうことだけではなく、いったいどんなことを考えているのかさえも気になって仕方なくなることもあるでしょう。

そんなとき、その気持ちに負けてしまうとその気持ちを相手にぶつけてしまうこともありますよね。