例えば、趣味を好きなことにつなげるとか、もしくは、普段は読まない本を読書してみるとか、そんな感じで簡単に何かにチャレンジしてみましょう。
そうすることで、むしゃくしゃすることから意識がそれるだけではなく、新しい自分を発見することができるかもしれませんよ。
仮にそれで新しい自分が発見できたら、むしゃくしゃしたことに関して感謝しかありませんよね。
なんでも柔軟に考えることが必要なのです。
4.休む
むしゃくしゃしてどうしようもないのであれば、もうこの際、思い切って休むことも大切です。
なぜなら、休みがないとリフレッシュできないからです。
特に日本人は働きすぎです。
祝日は世界でも稀に見る多さですが、全体を通してみると、休みは世界の中でも少ない方です。
特に欧米人などにあるロングバケーションが日本にはないので、そこが世界とのギャップとも言えます。
そのため、休みが少なくてむしゃくしゃしてしまう人も多いのです。
または、休みがあっても仕事を考えないといけないために、休日に休んだ気になれないのです。
仕事に追われてストレスをためてむしゃくしゃしてしまう人は結構多くいらっしゃいます。
日本ほど、ワークライフバランスが整わない国はないと言われているほどです。
とにかく、むしゃくしゃしたら休む!仕事のことは考えずに、休んでリフレッシュしましょう。
そうしないと、あなたの体だけでなく、心も壊すことになってしまいますよ。
ぜひ、そうならないためにも、しっかり休みましょう。
休むことも仕事の1つです。
昔、あったCMでリゲインのような生活は今の時代では通用しないのです。
寝ることでリセット
よく言われていることですが、嫌なことは寝れば忘れると言いますが、実はこれ結構当てはまる方が多くいらっしゃるのです。
ただ、しっかりと睡眠をとらないと忘れることはできません。
軽い睡眠では、かえって疲れてしまい、ストレスが余計にたまってしまい、むしゃくしゃしてしまうのです。
つまり、ただ寝ればいいのではありません。
しっかりとぐっすり眠らないといけないのです。
本当に深く眠って夢を見るぐらいに寝てしまえばいいのです。
あとは、最高の空気の場所で寝ることです。
なぜなら、寝ているときほど、呼吸を激しくしているので、最高の空気でないと体も回復しないのです。
体が回復するからリセットすることができるのです。
5.散歩に出る
むしゃくしゃしたときは散歩に出ましょう。
なぜ、散歩かと言いますと、誰でもできるからです。
普段歩くところを散歩しても意味はないと思い込んでいる方は多いかもしれませんが、そんなことはございません。
むしゃくしゃしているときと、普通の時の目線は違うのです。
つまり、何かしらの発見があるかもしれませんよ。
または、人間の体は良くできているので、嫌な気分の時は視野を狭くしてしまうのです。
つまり、余計なものが目に入ってこないので、ストレスを軽減することができるのです。
また、空気を吸うことができるので、リフレッシュすることができますよ。
もしくは、いつもと違う道を散歩してみるのもありです。
いつもと違うことをするから面白いことなどを発見することができる可能性がありますよ。