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愛想笑いをする人の6個の心理と愛想...(続き4)

大人としての対応として、その場を上手くやり過ごすための社交辞令としての愛想笑いをするケースもあります。

本音は相手といてもつまらないと感じているケースが多く、愛想笑いがバレているケースもほとんど。

つまらない顔をしたり、黙り込んでいるわけではないので、鈍感な人には伝わりませんが、愛想笑いを不愉快に感じる人もいるため注意が必要です。

興味がもてない

深く関わりたくないという気持ちは、相手に対して興味がもてないというケースがほとんど。

特に、初対面の異性に対して興味が持てないときや、フィーリングが合わない、タイプではないときに、愛想笑いをしてその場をやり過ごそうとする人が多くいます。

この手の場合は、愛想笑いに気づかれたとしても良いという気持ちでいることがほとんど。

大人の対応をしているが、気持ちが乗っていないケースだといえるでしょう。

気持ちがのらない

気持ちがのらない愛想笑いというのは、必ず相手にばれます。

目が笑っていなかったり、話を聞いていないことがばれたり、コミュニケーションが上手に取れていなかったりと、心ここにあらずの態度をとっていたりと、相手に対して失礼な態度でいることが多いといえるでしょう。

この手の愛想笑いは、本人も嫌われてもいいという気持ちでやっていることが多く、相手とも発展を望んでいないことがほとんど。

愛想笑いに対して本人も自覚があるため、心配のない愛想笑いだといえるでしょう。

6.不愛想だと思われたくない

他人から不愛想な人だと思われたくない人とは、無駄に笑顔を振りまこうとします。

確かに、笑顔が少ない人はどうしても不愛想だと思われがち。

笑顔でいることで、愛想よく、誰からも好かれる人でいたいのです。

確かに、笑顔の人いうのは魅力的ですし、相手に対して良い印象を与えます。

しかし、笑顔でい続けるには限界がありますし、体力的な負担にもなります。

誤解されたくない

他人から「不愛想な嫌なやつ」だと誤解されたくないという気持ちはわかりますが、笑顔がないだけで、不愛想だと思われてしまうのでしょうか?

そもそも、不愛想な人だと思われるのは、笑顔を見せないのが原因ではなく、発言だったり行動なども総合して「不愛想な人」だと思われる傾向にあります。

当たり前ですが、人はずっと笑っていることはできません。

いつも笑顔でいる必要がないということを、理解しておくだけで、心が楽になるのではないでしょうか。

愛想笑いをやめる3個の方法

愛想笑いをし続けた人は、どこかで自分の愛想笑いをしていることに嫌気がさすようになってきます。

本当は自分の感情に正直でいたいと感じたり、心の底から笑いたいし、悲しいと感じたときは泣きたい。

頭に来たときは怒りたいと思う人が多いと思います。

心の底から笑っていない愛想笑いというのは、実はとても体力を使います。

家に帰ってきて鏡をみたら、愛想笑いのし過ぎて、顔が疲れていたり、化粧がよれてしわだらけになっていたり…。

そんな自分の顔を見て、愛想笑いはやめたいと感じる人もいるのではないでしょうか。

愛想笑いをやめるとメリットもたくさんあります。

周りに合わせる必要がなくなるため、自分の感情に合わせて笑うことができるようになります。

今までは、相手の反応を見て笑っていたけれどそれがなくなるため、周りの雰囲気を読む必要もなくなり、無駄な気遣いをしなくてもよくなります。

また、本音で人と語る事が出来るようになるため、心の底から信頼できる友達もできます。

本当のあなたと向き合うことができる友達ができるため、絆が深まるといえるでしょう。

とはいえ、愛想笑いのやめ方がわからない。

そんな人達はたくさんいるはずです。

そこで、愛想笑いをやめるほうほうについて、具体的にお伝えしていきたいと思います。

1.話の合わない人から離れる

この人に対してはいつも愛想笑いをしているなと感じるようであれば、それはあなたにとっては話の合わない人だといえます。