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愛想笑いをする人の6個の心理と愛想...(続き7)

相手の考えや気持ちばかりを受け止めていては疲れてしまいます。

疲れ切ってしまわないように(まとめ)

現代の人達はどうしても周囲の人を気にし過ぎな傾向にあります。

もちろん、相手に対して敬意を払う事や、最低限の気遣いをするということはとても大切です。

例えば、相手が悩んでいたり、悲しんでいる瞬間は、自分の感情よりも相手を慰めたり、励ます時間とするべき。

どんな時でも、自分の感情を優先してはいけません。

しかし、あなたが周囲に対して気を使い過ぎていると感じており、人間関係が疲れたと感じているのであれば、それは危険信号。

疲れ切ってしまう前に、他人に対しての気遣いをやめるべきであるといえるでしょう。

愛想笑いをやめるのは、勇気が必要なことです。

愛想笑いをやめることで、今までの人間関係が崩れることもありますし、失うこともあります。

「あの人最近なんかイメージが変わった。」という噂話を言われることもあります。

しかし、愛想笑いをやめることで強くなることもできますし、本当の自分に向き合うこともできるようになります。

もちろん時と場合によっては、必要な愛想笑いもあります。

愛想笑いは、コミュニケーションツールでもあり、上手に生かすことで、良好な人間関係を築くことができます。

全てをやめてしまっては、コミュニケーションに支障をきたすことも。

気持ちのオンとオフのめりはりをつけて、ストレス発散をきちんとできるようになることも、強く生きるためにはとても大切なことだといえるでしょう。

必要以上に愛想笑いをしていつもいい子でいる必要はまったくないのです。

いい人は「都合のいい人」「どうでもいい人」と思われることも多く、結果ぞんざいに扱われるなんてことも…。

それであれば、素の自分で向き合った方が、人生楽になるのではないでしょうか。

あなたがあなたらしくいるために、無駄な愛想笑いはやめる勇気をもちましょう。

無駄な愛想笑いをやめて、本当の自分と向き合ったとき、今まで以上に充実した人生を過ごせるようになるはずですよ♪

あなたが、周囲を気にせず、自分に素直に生きられるようになることを、応援しています!