日々の笑顔を心掛け、周囲の人を幸せな気持ちにさせる存在になりたいものですよね♡
ゆとりがある
おおらかな人は、“ゆとりがある”のも特徴です。
おおらかな人がおおらかなのは、ゆとりがあることが全てな気もしますよね!
ゆとりがあるから笑顔でいられるし、ゆとりがあるから小さいことにもこだわらないんです。
それにおおらかな人は、ゆとりがある性格ってだけじゃなく、ゆとりを作るように心がけた行動をしていたりもするそうですよ!
忙しい時は早めに行動をして、時間に追われることがないようにしたりと工夫をするそうなんです。
そうすることで、あとで時間がなくなってイライラしたりすることなく、渋滞に巻き込まれても余裕があれば「ま、いっか。」と静かに待てたりするようです。
確かに、慌ただしい時間の中に身を置くと、心に余裕がなくなっていっぱいいっぱい。
イライラしだして笑顔も忘れ、周囲の人にあたったりもしちゃいますよね。
時間が無いって言うのは、思っている以上に自分を追いつめて、悪循環を生んでしまうということです。
筆者も最近、月末に仕事に追われて余裕がなくなりがちです。
そうすると、肌荒れを起こしたりして、表情も心もどんより。
心に余裕を持つって簡単には出来ないって思っていましたが…心に余裕を持つというのは、時間に余裕を持つってことでもあるんですね。
それなら自分の努力と工夫次第!
心に余裕をつくる為に、時間に気を配る。
心掛けてみたいですね♪
なぜか安心する
一緒に居ると“なぜか安心する”存在であるのも、おおらかな人の特徴と言えますよね。
あの独特の雰囲気って何なんでしょう?
一緒に居るだけで、気持ちがどんどん穏やかな海のごとく静かになっていきます。
α派でも出しているのかな?不思議な癒し効果ですよね。
これは先ほども例に挙げたように、笑顔の効果もありますよね!
それに、ゆとりがあるのも人に安心を与える理由なのでしょう。
また、おおらかさには“物腰が柔らかで心に余裕がある”という意味も含まれています。
ですので、いつでものんびり構えているし、細かいことを気にしないぶん度量も大きい!そんな性格のおおらかな人には、独特の包容力があるんですよね。
一緒に居て気を遣わされることもなく、焦らされることもなく、落ち着いていられる。
なので、一緒に居て沈黙があったとしても、そわそわさせられることもないんですよね。
静かにお互いの時を大切にすることが出来るんです。
気をもむ必要もない上に、おおらかさで包んでくれる。
それがおおらかさというものなのでしょう。
きっと、自分の時間を大切にしているから、人の時間も大切に出来るんです。
それが、周囲の人の“安心”を生み出しているのでしょう。
こんなおおらかさを習得するのには、ちょっと時間が必要かもしれませんが、歳を重ねるごとにおおらかさを身につけていけたら…それはとても素敵なことですよね♡
行動もゆったりと
おおらかな人は“行動もゆったりと”している特徴がありますよね。
これもやっぱり、時間と心にゆとりがあることが関係しているのでしょう。
時間に余裕があれば、心にゆとりが生まれ、せかせかと行動する必要もなくなるんですよね!
いつもせかせかしている人と一緒に行動していると、こっちまで焦らされるものです。