柔軟性がないんですね。
でもやっぱり、そのころの自分は常に心がザワザワしていたような気がするので、これから先の人生は、おおらかに生きたいものだなって思いますね。
空気を読む
おおらかな人は“空気を読む”のも特徴として挙げられるようですね。
ここまでおおらかな人の特徴を見ながら、いろいろ学んできていますけど…なんていうか、非の打ちどころの無いような人ですね!おおらかな人って。
自分を振り返っては、ちょっと恥ずかしくも思います。
おおらかな人が空気を読めるのは、やっぱり心に余裕があるからなのでしょうね。
心に余裕がないと、自分のことで精一杯です。
他の人のことを考える余裕なんてありません。
おおらかな人は、自分は自分でしっかりと芯をもち、その上で余裕がある。
だから、周囲に目を向けることができ、空気を読むことも出来ちゃうんですよね。
こんなところも、おおらかな人と一緒に居て安心感を抱く要素なのかもしれませんね。
やっぱりまずは、心にゆとりを!なんですね。
協調性がある
おおらかな人は、“協調性がある”のも特徴のようです。
まぁ、当然ですよね。
これまでに挙げた特徴の中にも、協調性に繋がる特徴がいくつもありました。
話を聞くのが上手とか、柔軟性があるとか…それに、考えを否定しないっていうのも、おおらかな人の協調性を生み出しているんだと思います。
それにおおらかな人の場合、ほとんどそれを自然にやっていますよね。
自分を押えこんで無理に周りに合わせようというわけでもなく、周囲に嫌な思いをさせることもなく、ナチュラルに協調している感じがします。
協調性があるってことは、対立も生まないし、そして自分も穏やかでいられる。
そんな風に、常におおらかさを保てる環境を、自分で作り出しているのでしょうね。
ノるときはノる
“ノる時はノる”っていうのも、おおらかな人の特徴になっているんです。
おおらかな人って、一見控え目で静かな人にも思えるんですけど、決してそうではないんですよね。
おおらかさの特性としては、“細かいことにくよくよしない、明るい性格”というのも含まれているんです。
なので、陽気な性格だったり、明朗快活な性格っていうのも、おおらかな人のひとつの特性なんです。
そこに柔軟性も加わるし、空気を読む力も働くので、ノる時はノれちゃう♪
そんな一面も持ち合わせているんですよね。
おおらかな人が好かれるのも、本当に頷けます。
筆者は、ノりっていう分野に関してはとっても欠如しているんです。
やっぱり、細かいことを気にしちゃうからなんだろうなって思いますね。
筆者の場合は、一言でいえばクール。
なので、ノリが悪いんです。
そこはやっぱり、恥ずかしさなんですよね。
恥ずかしいとか気にしない!おおらかな人って、そうなんですよね。
指摘や注意も優しく
おおらかな人は“指摘や注意も優しく”出来る人。
先ほどもお話したように、すぐに怒らないし、嫌なことも気にしない「ま、いっか」の精神を持つのがおおらかな人。
怒りに任せて感情を露わにすることがなく、平静を保てるんですよね!