感謝の気持ちを持つ
夫婦間において、互いに感謝の気持ちを持つ事はとても大切な事です。
『私はこんなにしてあげているのに』そう互いに思っていたとしてもいい事はないはずです。
出来ない事に目をむけるのではなく、出来る事に目を向けるのです。
互いに出来る事は違うはずです。
外で頑張る人も居れば家庭を守る人も居るでしょう。
どちらが偉いと言うわけでは無く、どちらも偉いのです。
その事を忘れて相手を責めるような事をしてしまうと、ぎすぎすした空気となってしまいます。
女性に比べ男性の方が一つの事に集中しやすい傾向にあります。
その為、家庭の事は何もせず仕事のみ頑張ってしまうと言う人も居るでしょう。
その場合、家庭と仕事を両立している女性からすると、少々イライラとしてしまう事もあるかもしれません。
ですが、それも向き・不向きがあります。
出来ない事をいつまでもせめていても仕方がありません。
出来ている事・頑張っている事に対して目を向けるようにしていきましょう。
帰りたくない!と思わせる怖い妻の特徴9個
男性が家に帰りたくないと思うには、何か原因があるはずです。
その原因を解消しなければ、その気持ちを減らす事は出来ないでしょう。
わざわざそんな事をする必要はないと思う人も居るかもしれませんが、あまりにも帰宅拒否の気持ちが大きくなってしまえば離婚騒動にもなりかねません。
男女の関係は不思議なもので、いくら旦那さんが嫌いで冷たく対応していたとしても、離婚となれば話は別だと考える人も大勢います。
子供がいるからこそ、離婚は避けたいというひとだっているでしょう。
好き・嫌いだけでは決める事が出来ないのが家族の難しい所なのです。
だからこそ、面倒な問題を避ける意味でも、旦那さんの気持ちを少し理解しえあげる事も重要です。
自分では普通にしているつもりの人も、男性からすれば恐怖の対象になってしまっている事もあるかもしれません。
改めて自分の行動を見直す事によって、家庭の平和を取り戻す事が出来るようになるかもしれません。
嫌味ったらしい
男性は女性にくらべ、どうしても鈍感な人が多くなります。
その為、悪気がなかったとしても気妊障るような行動をしたり発言がある場合もあります。
そんな時、つい言い返したくなる気持ちも分かります。
そのせいで良い方が嫌味になってしまう場合もあるでしょう。
ですが、それをしても互いが嫌な気持ちになるだけです。
そうならないようにする為には、奥さんの方が大人になるべきです。
わざわざ相手に文句を言って喧嘩ごしになるくらいなら、上手く相手を注意して自分の思った通りに行動させる方が自分にとってメリットが大きいはずです。
だからこそ、あえて相手の気持ちをさかなでするような言い方をせずに自分が下に下がって話をするようにしましょう。
夫婦関係は勝ち負けではありません。
互いが互いを思ってこそ初めて成立する関係のはずです。
だからこそ、まずは自分から歩み寄る気持ちを持つ事が大切なのではないでしょうか。
被害者意識が強い
これは女性の特徴の一つです。
何か一つ嫌な事があると、過去のいろいろな嫌な事を思い出してつい大きな気持ちになり相手をせめてしまったり、自分がいかにかわいそうな人間なのかという事をアピールしてしまうのです。
けれど、それをしてもいい事はありません。