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新婚で「幸せな人」と「幸せじゃない...(続き4)

逆に相手に対して思いやりがなければ幸せな結婚生活すら送ることができないでしょう。

もし、幸せな結婚生活を送りたいと考えているのであれば相手を思いやる気持ちを忘れないよう心がけていきましょう。

お互いにワガママが多いと幸せではなくなる

お互いにわがままになってしまうことで、幸せでなくなってしまうことがあります。

当たり前のことですが、自分勝手な行動や相手を振り回してしまうような行動をとる人に相手を幸せにすることは難しいでしょう。

自分勝手な人やわがままな人の多くは自分のことばかり考えがちです。

そのため、相手は2番目3番目となってしまうのです。

そんな気持ちが相手に伝わることで、相手から「自分のことしか考えない人」なんて思われてしまうことがあるそうです。

特に、幸せな結婚生活を送りたいと感じている人であれば、自分1人の生活ではなく相手と過ごす生活だということを忘れないでおきましょう。

相手を不幸にしてしまうと結果自分も幸せになることができません。

5.仕事

仕事の働き方や考え方、価値観で結婚生活が幸せになるかどうかがわかります。

特に、仕事が忙しい人の場合なかなか家族との時間が過ごせないこともあります。

しかし、家族のあり方や理解次第で家族との時間が短い新婚カップルでも幸せに過ごすことができます。

しかし、結婚したばかりはできるだけ夫婦2人が一緒に生活したり過ごしたい気持ちが強くなりますよね。

仕事の働き方や仕事に対する相手の理解などにより、幸せな結婚生活を送ることができるか、幸せでない結婚生活を送ることになってしまうのかの分かれ道になることがあります。

実は仕事の影響で「幸せ」かどうかの判断もできる

実は、仕事の影響によりあなた自身や2人が「幸せ」かどうかの判断ができることもあります。

仕事がうまくいっていないにもかかわらず、結婚してしまうことで結婚生活がうまくいかない場合もあります。

仕事の影響が大きければ大きいほど、相手に与える負担も大きくなってしまいます。

例えば、仕事がうまくいかず仕事の愚痴ばかりを言っているようであれば、当然その愚痴を聞く相手も楽しい気持ちになるはずがありません。

2人が暗い気持ちになってしまうことで、楽しく幸せな結婚生活を送ることができません。

仕事の影響により、2人が「幸せ」かどうかの分かれ道に立ってしまうことを覚えておきましょう。

家族の時間が少ない家庭は「幸せ」ではなくなってしまう

仕事が忙しすぎることで、自分自身の余裕がなくなってしまうこともあります。

また、家族と過ごす時間が少なくなるにつれ、すれ違いや愛情に溝ができてしまうこともあります。

結婚したばかりや結婚してすぐは、できるだけ2人の時間を取れるよう心がけたいものです。

結婚してからも2人で過ごす時間や家族との時間が取れる夫婦は、いつまでたっても仲が良いものです。

できるだけ結婚してからは家族との時間を大切に、また家族との時間が確保できるような働き方が理想的です。

すれ違いや誤解が起きてしまう主な原因は、お互いの情報共有不足か、お互いに過ごす時間が短かったことからすれ違いや誤解が起きてしまうのかもしれません。

仕事のストレスが溜まるとあたってしまう可能性も高い

仕事が多忙すぎることや、仕事で責任を任されていることから、仕事でもストレスが溜まってしまうことがあります。

そのストレスのはけ口を家族に向けてしまうことで、楽しい時間を過ごすことができません。

また、いつも顔を合わせるなり仕事の愚痴ばかりを言ってしまうことで、相手を嫌な気持ちにさせたり不快な気持ちにさせてしまうこともあります。

ストレスの多い事はあなた自身にとっても良くありません。

仕事でのストレスがほどよく発散できるように、あらゆる方法を考えていきましょう。

また、あなたの周りの友達が仕事の愚痴を聞いてくれる優しい友達がいるのであれば、友達と近況報告の時にお互い苦しいことや辛いことを愚痴り合ってみてもいいですね。

6.時間

お互いに結婚してからも子供が生まれるまでの間は自由に過ごす時間も大切です。

相手に縛られたり自由を奪われてしまうような結婚生活ではかえって「地獄だ」なんて感じてしまうこともありそうです。