そのため、結婚すると同時に姑と暮らすことが決まっているのであれば、嫁姑問題が起きないよう事前に話し合いを行っておく必要があります。
特に、男性の場合自分の母親と暮らすことが多い傾向にあります。
お嫁さんの味方を出来るのは旦那さんしかいません。
にもかかわらず、仲裁に入るなどの措置を行わなかったことにより嫁姑問題が悪化してしまう事も考えられます。
もともと仲の良い嫁と姑なら問題ありませんが、多くの場合、同居を始めてから問題が起きてくる場合もあります。
これを機に、大きな問題になる前に小さな問題をつぶしておく必要があります。
両親と同居だと二人の時間がない
どちらかのご両親と同居の場合、なかなか2人の時間を作ることができません。
新婚カップルの場合、特に結婚してすぐに2人の時間が取れない事は、2人にとってストレスに感じることもあります。
また、旦那様のご両親と同居になった場合、新しい環境になるだけでなく旦那のご両親にも気を使わなければならない生活が始まってしまいます。
大きな不安や負担の中旦那様が味方になってくれないことで2人の夫婦生活が破綻してしまうなんてこともあります。
お互いにプライベートな時間を守りつつ、結婚した当初はできるだけ2人の時間を過ごせるよう心がけておきたいものです。
また、特に男性の場合嫁姑問題や家族等の問題に関わりたくない気持ちが強いことから、どうも受け入れられない気持ちになってしまうことがあります。
しかし、そこで逃げてしまっていては余計に悪化してしまうことも考えられますので、これを機に向き合うことをお勧めします。
新婚で「幸せ」になれるようにしっかりと相談をしよう!
いかがでしたか?
新婚で「幸せ」になれるようにしっかりと相談しておきましょう。
また、お互いに相談しておく項目が多ければ多いほど、結婚してからの生活をスムーズに行うことができます。
少しでもストレスや不安がないようお互いに協力し幸せな家庭を築いていきましょう。