相手に対する好意を見せて、付き合うまでの段階を一段上げましょう。
好意を見せることで、相手も恋愛を意識します。
恋愛というフィルターを通すのと通さないのでは相手の見え方も違ってくるし、恋愛する心構えがなければ、一緒に気持ちが盛り上がっていきません。
こうしたズレがタイミングを逃すことにも繋がるので、順調に前に進んでいることが実感できるデートにすると良いでしょう。
また、好意を見せることは、相手の反応を見るためにも必要です。
好意を見せれば相手は何かしら反応するはずなので、それを見逃さないようにしましょう。
自分の気持ちと相手の気持ち、ここにギャップが大きいようなら、デートの回数を増やす必要があるかもしれませんね。
3回目で少しボディタッチ
2回目のデートで好意を示し、相手からも好感触が得られたなら、順調に3回目のデートに進むことができるでしょう。
そんな3回目のデートは、より親近感が湧くようなデートにしたいもの。
そのためにおすすめなのが、少しボディタッチするなど、物理的に距離を縮めることです。
相手との距離感は、関係性の深さに比例します。
知らない人との距離が近いとストレスになるもので、お互いに不快にならない距離を保つのはマナーでもあります。
しかしその距離感も、信頼関係が築かれていくうちに、少しずつ縮めることができます。
恋人同士が腕を組んで歩けるのも、抱き合えるのも、不快感が取り払われる信頼関係が築けたからです。
ですから、恋愛関係になっていくには、距離を縮める必要があるわけです。
少しボディタッチするなどの物理的に距離を縮める行動は、恋愛関係を意識させることにも繋がるし、信頼の証にもなるのです。
相手にとっても、そのボディタッチが受け入れられるかどうかは、自分と相手との距離感を知るキッカケになるでしょう。
違和感なく受け入れられれば、「機は熟した」と言えます。
ただ、もちろんボディタッチがまだ受け入れられないという場合もあります。
ここでも大事なのは、相手の反応を見ることです。
相手が受け入れていないのにボディタッチし続ければ、嫌われるだけ。
まだその段階じゃない場合は、無理にボディタッチしないことが大切です。
相手の気持ちを思いやってあげることができれば、ボディタッチしてしまったとしても悪い印象にはなりません。
4回目で告白
デートの回数を順調に重ねてきた4回目は、いよいよ告白の時です。
恋愛は生もので、熟した果実と同じ。
適切なタイミングで摘み取ってあげなければ、熟しすぎて落ちてしまいます。
ですから、お互いの気持ちが盛り上がってきた4回目のデートが、告白のタイミングとしておすすめです。
3回のデートではまだお互いに知らない部分もあるかもしれませんが、恋愛では、付き合ってみないと分からないことのほうが多いものです。
3回デートしたなら、お互いの基本的な情報は、ある程度わかったはず。
あとは、付き合っていきながら、関係を深めていけばいいのです。
付き合う前に、全てを知ろうとしないこと。
これもまた、恋愛の醍醐味なのではないでしょうか。
付き合っていくうちに新たな発見ができるというのも、楽しいはずですよ!
順調にデートの回数を重ねることができれば、4回目で晴れて恋人同士に♡回数の前後はあるにしても、付き合うまでの流れは基本的に変わりません。
この4ステップを参考に、付き合うまでの期間を過ごしてみると良いでしょう。
番外編!キスするのは何回目のデート?
好きな相手とのキス♡これをクリアして、ようやく付き合えた実感が湧く人も多いはず。
もしくは、キスをすることが付き合うときの契約だと思っている人もいるのでは?