言葉選びが上手い。

つまりボキャブラリーが豊富で機を見て的を得る手法が優れている、という事が言えるのでしょう。

と、同時に言葉選びが上手いという事は、相手に好印象を与える機会を作るのも上手い、という事になります。

つまり「褒められ上手」であり上役からお眼鏡にかなう人物、という評価を得られるという事にもなります。

では、早速この「言葉選びが上手い人」について詳しくみていく事に致しましょう。

言葉選びが上手い人になりたい!

言葉選びが上手い人になったなら、世の中、いい事の連続かも分かりません。

それは一重に相手を「褒めている」事になるからです。

人間、誰だって、けなされたり、悪口を言われるより、褒めてもらえた方が何百倍も嬉しいに決まっています。

褒められる事により、気分はハイになり楽しい気持ちにさせてもらえる事、間違いないですからね。

言葉選びが上手い人になりたいと思う気持ちは、人間のほとんどが密かに抱く、自然且つ欲望に満ちた願望なのです。

言葉選びが上手い人の特徴とは?

それでは言葉選びが上手い人というのはどのような特徴を持っているのでしょうか?思いつくままに挙げてまいりましょう。

全部で7個のご紹介となります。

本が好き

言葉選びが上手い人の特徴の最初の1つ目は「本が好き」という事です。

言葉というものは何もしなかったら頭に入ってきませんし、ましてや記憶として留めておくことも不可能になります。

人間の記憶力は五感を通して私たちの大脳にインプットされます。

中でも目を通して文字を読み込んで記憶していく作業ほど、言葉がインプットされる機会が多いものはないでしょう。

つまり言葉選びが上手い人は皆、本が好きであり大の愛読家が多いということです。

しかしながら、耳から聞く情報も言葉選びの基本になることは間違いないでしょう。

それでも目を通して文字を追い、頭に叩き込んでいくこの古風な方法に叶うものは太古の昔からないようですね。

本というものは知識の宝庫であり、言葉というものを無条件でインプットするのに最も相応しいものです。

言葉を豊富に活用できている人は、皆、本が好きだということなのです。

様々な人の意見を聞くことができる

言葉選びが上手い人の特徴の2つ目は「様々な人の意見を聞くことができる」です。

言葉というものは「学習しよう」という意欲のある人のところに集まってきます。

自身の言い分ばかりを話すだけになってしまったら、言葉というものはあなたの頭の中の貯蔵量を決定的に減らしてしまうでしょう。

よって、言葉選びの上手な人は、様々な人と会って、その意見を聞く事に専念することでそのボキャブラリー量を増やしていく事が出来るのです。

と、同時にそれを行う事によってどのような場面でどのような言葉を選べばよいかについても学習していく事が出来ます。

特に聞く姿勢に回る時は「相槌」の打ち方が重要になってきます。

いかにしてその「相槌」を使うかはあなたの学習次第のところが試されるでしょうね。

自分の意見を持っている


言葉選びが上手い人の特徴の3つ目は「自分の意見を持っている」です。

言葉を巧みに使い分けるには、自分の意見がまとまっていて誰が聞いても納得できるようなニュアンスで通さなければなりません。

そうやろうと思ったなら、自分の意見というものをしっかりと持っていないと。会う人会う人によって言葉がバラバラになってしまいます。

そして、「この人、いったい何が言いたいの?」と相手に思われてしまうでしょう。

自分の意見は決しておしつけるべきものではありませんが、一本筋の通った意見を持たないことには口から出てくる言葉がぶれまくる原因となってしまいますからね。

面白い人

言葉選びが上手い人の特徴の4つ目は「面白い人」です。

面白い人というのはボキャブラリー量が半端ではありません。

ありとあらゆる場面に最も相応しい言葉の嵐を大量に送り込めます。

これも日頃から笑いを誘って相手の気持ちをほぐし相手の懐に入りやすくするため、意識して話す内容を選択しているからでしょう。

テレビで活躍されている「お笑い芸人さん」たちが、何故レギュラー番組を数本も抱える事が出来るのか。

それは臨機応変にその場に応じた言葉を途切れことなく発する事が出来るからでしょう。

それも面白おかしく。

まさにこれは一つの「芸」と言えるのでしょね。

親しみやすい人

言葉選びが上手い人の特徴の5つ目は「親しみやすい人」です。

言葉選びが上手い、という事は相手のいいところや長所を瞬時に見抜いて、それに相応しい言葉を使える人の事を言います。

そのような人の印象はどう贔屓目にみても「好印象」しか残らないでしょう。

そう、つまり好感度のある「親しみやすい人」という印象を持たれるのです。

逆に言葉選びの下手な人の事を想像してみてください。

そういった人とは悪気はないとしても相手の短所や気になっているところ、もしくは相手の人間性を否定するような事を連想させる言葉を使っているのです。

これではその人に対して親しみやすさを持つどころか、憎悪、憎しみの対象になってしまうでしょうね。

このように言葉選びが上手い人というのは皆からに人気者で親しみやすさはピカイチ、という訳なのです。

コミュニケーション能力がある

言葉選びが上手い人の特徴の6つ目は「コミュニケーション能力がある」です。

コミュニケーションというものはただ単にボキャブラリー豊富であればそれでオーケー、というものではありません。

相手の言い分を聞き、それを瞬時に自分の頭の中で分析し、相手の求めている答えに近いものを投げかけて言葉のキャッチボールを続ける能力のことなのです。

だから言葉選びが上手い人は相手の求めていること、つまり「ニーズ」を掴むのが上手いのです。

この特徴を掴むためには真剣に相手の言う事を聞き、それを深く考える頭を持っていないと出来ません。

そしてそれに相応しい言葉で返さなければなりません。

それらの事をスマートに出来るから人気者になれるし親しみも増すのです。

そういった意味でコミュニケーション能力というものは、これから先の長い人生を生きていくにおいて必須の能力と言えるでしょうね。

相手のことを考えられる人

言葉選びが上手い人の特徴の最後の7つ目は「相手のことを考えられる人」です。

これは先ほどの「コミュニケーション能力」とリンクする特徴と言えるでしょう。

つまり相手が喜ぶようなことや感激できるような事を察知する事も出来ない人に真のコミュニケーション能力は定着しないからです。

もしあなたがどうしても相手の事を考えるのが苦手なら、一度、接客業のアルバイトをされてみてはどうでしょうか?

接客業は、お客様のニーズを掴み取れない事には始まりません。

お客様が何を求めどうしてもらいたいのか、それをいつまでに行えばいいのか、といった事を自分本位ではなくお客様最優先の立ち位置で考えて行動しなければいけない職業なのです。

この仕事のツボを会得出来た人はきっと言葉選びの達人になれる事でしょう。

反対に接客をやってお客様を怒らせてばかりの人は根本的に言葉選びが出来ない人かも分かりませんね。

言葉選びの上手い人がやっている6個のテクニック!これで言葉選びが上手くなる?

それでは次に参りましょう。

今度は、言葉選びの上手い人がやっているテクニックについてのご紹介です。

これらのテクニックを身につけることが出来たら、きっとあなたもコミュニケーション抜群の人間になれるのではないでしょうか?

全部で6個のご紹介となります。

1.相手のことを考える

言葉選びの上手い人がやっているテクニックの最初の1つ目は「相手のことを考える」です。

言葉を選ぶのが上手い人は必ず相手の事を考えています。

つまりその言葉を使うことによって相手の気持ちを良くさせ、いい気分にさせることを目的としているからです。

人間の気持ちは言葉一つで大きく変わるもの。

相手の真の気持ちに触れるような言葉を使えるかどうかによって、あなたの真価も大きく変わってくる、という訳ですね。

相手の気持ちになって発言をしてみる

とにもかくにも、会話を行う際は相手の気持ちになって発言する事です。

相手の気持ちが今、どういう感情に支配されているのか、それを機敏に読み込むのです。

例えば怒り心頭の相手に火に油を注ぐような言葉を連ねたら、もう収拾のつかない事態になってしまう事は容易に想像できますよね。

相手の気持ちが今、どういった感情になっているのか。

それを察知することが言葉選びの上手な会話にするための第一の条件となるのです。

コミュニケーション能力をつける

そしてこの条件をクリアーできるようになって初めて「コミュニケーション能力」というものを上達させる事が出来るようになるのです。

コミュニケーションというものは片方が一方的に発言していては全く機能しません。

両者が均等にお互いの言い分を言い、そして聞く事によって初めて成り立つのです。

そのためも相手の立場というものを掴まない事には円滑なコミュニケーションは機能できないのです。

言葉選びの上手い人は、まず相手の事を最優先に考える行動を起こしているのです。

2.相手の年齢や立場を考える


言葉選びの上手い人がやっているテクニックの2つ目は「相手の年齢や立場を考える」です。

この特徴は先ほどの「相手の事を考える」から更に一歩突っ込んだ考え方といっていいでしょうね。

つまりより具体的に相手の身になっていけば自ずとどういった言葉を使って会話をしていけばいいか、流れるように頭に描かれてくる、という訳です。

老若男女問わず言うのかどうか?

勿論、相手の年齢や立場、性別までを考慮した言葉の選び方が求められます。

つまり老若男女問わず同じ話し方ではいけない、という事になります。

皆さんは目上の人に対して友達言葉で話しますか?そんな事、学生時代であっても許されない事です。

ノリとか冗談で言葉をめちゃくちゃに使ってはいけません。

言葉というものは相手の年齢、立場、その他諸々の条件を考慮したうえで選択して使うべきものです。

誰彼構わず言いたい事だけを言っていたら、あなたは社会人として「不適格者」という烙印をあっという間に押されてしまうでしょう。

特定の層であればその専門用語を使うことも可能

また、言葉というものは臨機応変に使うシーンに応じて選択したいものです。

例えば特定の層の方との会話となるのであれば、その層の方たちが使用する専門用語も時折、会話の中に交えて行っていきたいものです。

このような専門用語は事前に勉強して情報を集めておかないととても即興で使えるものではありません。

言葉の選び方が上手い人は、このあたりの配慮も抜群、という訳なのです。

そのためにも普段からの勉強が重要になるわけなのですよね。

言葉というものは放っておいて勝手に増殖して頭の中に溜まっていくものではありません。

積極的に言葉を覚えて頭に取り込んでいこう、という意欲があって初めて可能になるものなのです。

特定層に対してのみ使える専門用語をマスターできたなら、あなたもかなりな言葉選びの達人になっているかも分かりませんね。

3.常に言い回しなどを考える

言葉選びの上手い人がやっているテクニックの3つ目は「常に言い回しなどを考えている」という事です。

「言い回し」、つまりその場の雰囲気や局面などに応じて使う言葉を別の言い方に改めてより会話が分かりやすくなるよう配慮した言い方です。

基本的に言葉選びが上手い人というのは、頭も賢い、という判断が下されるのではないですか?

でないと、それだけ多くの汎用性のある言葉の選び方、出来ませんからね。

特に日本語というものは様々な言い回し方がある言語です。

丁寧な言い方や謙譲語的な言い方。

あるいは気の置けない同士でのざっくばらんな言い方など。

実に様々なバリエーションが存在するのが日本語なのです。

よってそれだけの言い回しを人通りマスターして実戦で使えるということは相当なキレモノ的頭脳の持ち主でなければ到底できない芸当なのです。

分かりやすく言うことを意識してみる

日本語の言い回しで最もポピュラーなものが「分かりやすく言う」という事でしょうね。

私たちの日常は幾多あまたの言葉の洪水であふれかえっています。

その中には聞くだけではさっぱり解読不可能な難解な言葉の会話もあります。

そういった会話を誰が聞いても一発で納得してもらえる言い方に改める作業というのは、想像した以上に難しいものとなるのです。

そして自身の「学」の高さを誇示したがる人間に限って、わざと難しい言葉を使って聞いている人達を煙に巻きたがる傾向があるようですね。

ハッキリ言ってこのような行為、愚の骨頂でしょう。

人々との意思の共有下、相互理解の徹底のために言葉というものはあるはずですからね。

それをわざと分かりにくい言葉を使って自身の優秀さを誇示するとは…。

これでは何のために勉強してきたのか、さっぱり訳が分からなくなってしまいます。

別の言い方ができるかどうかを考える

とにかく、言葉選びが上手な人間を目指すなら、この場面ならどういった言い回しの方法を取ったらいいのだろう?という自らへの問いかけをずっと続けてください。

テレビ番組で人気の司会者やMCさんたち、彼ら彼女たちの言葉の選び方。

使い方には舌を巻く思いです。

アッという間にその場に最も相応しい言い方を口から出すことが出来るからです。

まさに「人間翻訳機」のような能力を惜しげもなく発揮しているのですからねえ。

そんな芸当が当たり前のように出来るようになるには、練習しかないでしょう。

様々な場面や局面で「自分ならこう言うつもり」などというように積極的に進んで発言したりじっくり聞いてシュミレーションしたりする事です。

言葉の言い回しが存分に出来る人はビジネス界においても重宝されるもの。

思い立ったら吉日です。

言葉を会得するのに特殊な能力や器具は必要ありません。

あなたのやる気と恨だけが求められるのですからね。

4.積極的に会話をする

言葉選びの上手い人がやっているテクニックの4つ目は「積極的に会話をする」です。

このテクニックは先ほどもチラッと言ってしまいましたが、どちらにしても物怖じしてジッとしていては、コミュニケーション能力は磨かれません。

積極的に自分からドンドン、会話の輪の中に入っていって発言してみることです。

それをやらない事には「言葉選びの上手な人」には一生、なれないでしょう。

言葉は口から発しないことには周囲の人に認識してもらえないのですからね。

言葉選びが上手い人と会話をしてその真似をする

ただ、やみくもに誰彼構わずオシャベリをしていても満足いくような成果は挙げられないでしょう。

言葉選びの能力をどんどん上げたいのなら、やはり言葉選びの上手い人と会話を行う方がベターです。

そうしてその方の発言の仕方を真似してみればいいのです。

これが最も簡単な言葉選びの手段でしょうね。

世の中の流れとして何かを上達させたいのなら、その分野の第一人者と呼べるような人物と親しくなることです。

そしてその人の持っているものを盗むのです。

これが仕事を早く覚えるための効果的な手法だということはビジネスの世界に身を置いている人なら、誰でも知っているテクニックと言えるでしょう。

見よう見まねでいいのです。

パクリと言われても構いません。

徹底的に真似をしてみるのです。

そうすれば今まで思い通りにいかなかったような事も案外、簡単に出来てしまう、という事もあり得ますからね。

慣れてきたら自分流にアレンジ

そしてある程度、真似をやり続けて慣れてきたら今度は自分流のやり方にアレンジしていけばいいのです。

要するに「カスタマイズ」ですね。

いいと思った部分はそっくりそのまま真似して使えばいいですし、気に入らない部分は自分流に改めて改革していけばいいのです。

そうする事によって驚くべきほど、覚えたかった事がマスター出来るようになります。

基本の部分は見本となる人から吸収しているのですからブレはありません。

後は自分なりの応用ですからね。

言葉というものは、発言した人のカラーが出るようになって一人前です。

それによってその人の価値や値打が決まってくるからです。

反対に毎度、同じような言い回しと決まった単語ばかり使っていては、聞く方は機会が喋っているのか?という思いを抱くものです。

言葉は発言する人の話し方次第でいくらでも命を吹き込まれます。

印象に残る話し方をしたいのなら、是非とも言葉の言い回しに気を配って語彙力アップを図ってくださいね。

5.単語の意味を調べる

言葉選びの上手い人がやっているテクニックの5つ目は「単語の意味を調べる」です。

いくらあなたがたくさんの言葉を口から矢継ぎ早に吐きだせる天才だったとしても、その場面、その局面に相応しくない言葉ばかりを発言しても何の意味もありませんよね。

会話を行う相手と話す内容はいつも一定であるとは限りません。

さっきまで話していた中身あっという間に別の中身に変わる事はよくある話です。

そんな時に間違った言葉をいつまでも話していたら、あなたは別の意味で「避けられる人物」になってしまうかも分かりません。

よって言葉を発する前に、使うべき単語の意味をよく知っておく必要があるのです。

単語の意味を正確に理解もしないでカッコウだけつけるために発言するのは「愚の骨頂」と呼ばれても仕方ない事ですからね。

意味だけでなく同義語・対義語も知るとより言葉選びをできるようになる

言葉選びをもっと巧みに上手になるためには、知りたい単語の意味だけを覚えるのではなく、その単語に関わるあらゆる同義語や対義語、あるいはその単語の意味と反対の意味を持つ言葉も覚えていくべきでしょう。

日本語というものは、ある事柄を説明しようと思ったら、幾通りもの言葉の選択が可能な言語です。

それは同義語・対義語の種類がたくさんあるからです。

これらを駆使して会話に織り込んでゆけば、あなたは間違いなく「言葉選びの達人」という評価を得られるでしょう。

しかしながら、そのための勉強は相当、覚悟して行わなければならないかも知れません。

それくらい日本語の習得というのは一筋縄ではいきません。

外国の方々は初めて日本語を勉強しようとして、あまりのややこしさに舌を巻くのはこの辺りの理由があるからでしょう。

まあ、いずれにしても日本語を母国語として日常、使っているのですから言い逃れは出来ません。

せっせと同義語や対義語も覚えていって言葉の意味の範囲をどんどん広げてゆきましょうね。

6.本を読む

言葉選びの上手い人がやっているテクニックの最後の6つ目は「本を読む」です。

人がいかにして自身のボキャブラリーを豊富にしてゆくか。

それは本を読む手段以外、右に出る物はないでしょう。

本を読む習慣を身につけ、1日1冊ペースで毎年、読み続けていった人の言葉の在庫の多さがそうでない人のそれを圧倒するのは至極、当然の事と言える訳なのです。

本を読むのと読まないのとでは言葉や知識に大きな差が生じます。

本はまさに人生の生き字引。

終生の友として本を手放せない人生を送りたいものです。

本を読んで様々な言葉を覚える

本の著者というのは同じ思想、同じものの考え方といった事はまずありません。

つまり仮に世の中に1億冊の本があったとしたら、その読み手は1億人分のものの考え方に接することになります。

そうなれば当然ながら1億人の人が使った「言葉」と接するという訳です。

何度も申しあげますが、「言葉」というものはそれを使う人の考え方一つで大きく意味を変えてくるものです。

Aという人の考える「趣味の世界」とBという人の考える「趣味の世界」は違っていて当然です。

「趣味」という言葉一つとっても全く同じ意味で解釈される事はないという事なのです。

そういった意味でたくさんの本を読むということは、それだけたくさんの言葉の用い方を知る事になるわけです。

それはひとえにあなたの知識となり、自然と言葉のボキャブラリーが豊富になる事を意味しているのです。

辞書などを活用して言い回しを覚える

また、本を読んでゆけば自分の知識だけでは解読不可能な言葉や単語、漢字といったものが現れます。

よって本を読む際は片時も「辞書」を手放さずにしておきたいものです。

人間というものは、分からない時に素早く手短に調べる行為を行えないとその調べること事態をすぐに忘れてしまうものです。

だから手元に辞書を用意して本を読んでいくことをお薦めするのです。

手元に辞書があれば分からない意味の言葉や単語・漢字などをすぐに調べることができますよね。

この習慣があなたの言葉選びの上手さをワンランクもツーランクもアップさせてくれる秘訣なのです。

「辞書を引くなんて学生が行う事。

社会人になったらそんな面倒くさいこと、やっていられないよ」と思う方々もいらっしゃるでしょう。

しかし、そんな考え、全く役に立たない考えです。

社会人になってからも意味不明な言葉や漢字などはわんさか出てきますよ。

それらをいち早く理解しておく事は、あなたの出世も含めて重要な事になってきますからね。

本を読むときは辞書を活用して言葉の言い回しをたくさん覚えましょう。

決してあなたの損にはならない事ですからね。

常に本を読む時間を作るのも大事

本を読みましょう、と勧めるからにはやらなければならない問題があります。

それは本を読むための「時間」をどうやって捻出するか、です、

ハッキリ言って、本を読む習慣のない人、机に向かって何かするのが苦手な人にいきなり机に向かって読書しなさい、と言っても出来ないでしょう。

本を読む、という行為は簡単そうで出来ない人にとったらこれほど苦痛を伴う行為もまたないのです。

では、どのようにして本を読む時間を作ればいいのでしょうか?

まあ、答えは各人各様ですから一概には言えませんがありきたりながらわりとやりやすいのが「電車の中」ですね。

通勤中の電車の中でせっせと読みたい本を読んでいくことです。

最初のうちは気持ちが集中出来ず、中々ページが進まないかも分かりませんが、慣れてきたらこれほど読書に向いた空間はない、と思えるようになってきますよ。

近頃では電車の中で本を開いて読む人はめっきり、減ってきましたね。

それに変わってスマホを見ている人の何と多い事か。

性別問わずに一心不乱にスマホの画面を覗きこんでいます。

あれって、本当に目にはよくないですね。

まあ、読書の方も目にいいか、と言えば必ずしもいい返事は出来ませんが、それでもスマホを見るよりかはマシでしょう。

電車の中が嫌ならば仕方ありません。

どこか別の場所を見つけましょう。

意外と自宅のトイレの中が落ち着いて読める空間になるかも分かりません。

あるいは外に出て公園のベンチで読む、というのも手かもしれませんね。

いずれにしても本を読むための時間を作りましょう。

常に本を読む習慣さえ身につけば、あなたの語彙力は飛躍的にアップして、会話における言葉選びの上手さに拍車がかかるのは時間の問題でしょうね。

言葉選びの上手い人になって会話を楽しもう!

如何だったでしょうか?「言葉選びの上手な人」というテーマに則ってご紹介して参りました。

では、今回の大きなテーマをもう一度、振り返っておきますと、

・言葉選びが上手い人の特徴とは?
・言葉選びの上手い人がやっている6個のテクニック!

という事になっていました。

さて、80年代からテレビの常連、お笑い界の大御所として今も君臨するのが「明石家さんま」さんですね。

この人のトーク、まさにマシンガン並みの速さで言葉が湯水のように口から放たれてきます。

聞いている方はもう圧倒されっぱなし。

よくもまあここまで次から次へと言葉が出てくるものだ、と感心せずにはいられません。

まあ、さんまさんに限らずお笑い芸人さんたちの至上命令は人に楽しんでもらう事、の1点にかかっています。

そのためにあらゆる手段を尽くして笑いを誘えるようなトークを連発していきます。

そのための努力たるや、相当なものだと思うのです。

さんまさんのピークはまだ終わっていません。

思えば70年代の後半から現在に至る迄約40年以上、第一線で活躍中です。

そして彼の冠番組に呼ばれるゲストもいつしか彼より相当年下の人物ばかりになってきています。

人間、自分よりも若い世代の文化や考え方をマスターするというのはなかなか出来ないことです。

しかし、さんまさんは苦にする感じもなく自分よりも20歳も30歳も若い人達と対等にトークを繰り広げています。

いやはや、本当にこの向上心、頭が下がる思いです。

人間の老害は頭が硬くなる事も一因があるでしょう。

そういった意味では、さんまさんの会話の上手さというのは言葉選びの上手も手伝って他の追随を許さない領域に入っていると言っていいでしょうね。