しかし、あまりの結婚のしたさからそれを行動に出すのは逆効果になってしまう場合が多いので避けましょう。
もちろん、相手もあなたと結婚をしたがっている可能性もあります。
しかし、それは相手から言ってくるのを待つようにして下さい。
あなたが重荷になってはいけません。
遠距離の相手がもしかしたら、今は恋人優先ではなく仕事を優先したいと考えていることだってあります。
しっかりと自分本位に行動するのではなく、相手の気持ちを理解した行動を心掛けましょう。
2.連絡はかかさないようにする
遠距離恋愛において大切なのは、遠くに離れて暮らしているけれど、しっかりとした距離間を保たなくてはいけないというところにあるでしょう。
ただでさえ身体が離れてしまっているので、心の距離まで遠くに離れてしまってはいけないということです。
なので、こまめに連絡をかかさないようにすることは大事です。
遠距離恋愛をしていく上で、つきものなのは自然消滅です。
やはり心が離れていくと、近くの異性に目がいったり、心が惹かれてしまうことはよくあることなのです。
気が付いたら恋人は全然違う人を好きになっていたなんてころも考えられます。
なので、しっかりと相手の心にはあなたがいつもいるということを認識させるために、連絡はかかさないようにしなくてはいけません。
あまりにしつこく、1日に何回も連絡を取るのは、相手にとって重荷になる可能性もあります。
2日に1回などある程度間隔が空かない連絡するのがポイントです。
また、〇〇する時は必ず連絡しなくてはいけないといった束縛のようなことをするのは、逆効果になるでしょう。
3.テレビ電話をする
連絡を取る方法も、もちろん電話でもLINEでもいいですが文章や声、言葉だけでは正直どのような雰囲気だったりかがわからない状況になります。
なので、もし相手が嫌がらないのであればテレビ電話をするといいですね。
テレビ電話は、照れくさいという感情もありますが、お互いの顔を見てしっかり話せます。
自分には大切な人がいるんだという認識がよりいっそう強まります。
いくら大好きで愛している恋人であっても、遠く離れていたり、顔を見ない時期が長く期間続くと、どうしても人間は忘れてしまうということもあります。
そうなると、やはり遠くにいる人よりも、近くにいる人に気持ちが揺れ動いてしまうこともあります。
顔をお互いに見せ合い遠くに離れてはいるけど、近くにいる雰囲気になるというのは遠距離恋愛にとって大切です。
4.家庭を持ちたいと思うような行動をする
遠距離恋愛であれば、会う時間も限られことでしょう。
月に何回しか会えなかったり、また会えたとしても数時間だったりと、その距離や忙しさによっても変わってくるでしょう。
そんな時、遠距離恋愛からの結婚を目指すのであれば、「こいつがいつも近くにいてくれればうれしい、楽だ」なんていう行動を取る様にしましょう。
もちろん、たまに会える大切な時間ですから楽しいデートをしたり旅行なんかにいくのもいいでしょう。
しかし、あえてたまに会える時間を普通の生活感と変わらないような過ごし方をし、こいつとなら家庭を持てそうだなと、なんとなく思わせる事が大事です。
手料理なんか特にいいでしょう。
もし料理が得意であったり、これから料理を得意になっていこうと考えているのであれば、たまに会える時間に料理を振る舞ってあげましょう。
料理が美味しければ胃袋を掴む事ができるので、あなたから離れられなくなることでしょう。
5.会う時間を無理に増やさない
遠距離恋愛は、お互いの距離感が非常に大切です。
会えない時間が続くからといって、無理して会う時間を増やすのはよくありません。
遠距離恋愛には、遠距離恋愛の付き合い方というのがあります。
もしかすれば相手にとっては適度な距離感だと感じている場合もあります。
なので、今の距離感を無理やり崩してしまえば、関係も一気に崩れてしまう可能性も考えられます。