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遠距離恋愛で結婚したいなら!言って...(続き4)

自分も知らないうちに以前とは違う考え方になることもよくあることです。

「こっちはこう思っているのに、全然伝わっていない」と自分で勝手に思い込んでしまい、それを言葉ではなく雰囲気や態度で示してしまうのは避けた方が良いでしょう。

「こんな態度でいれば気付いてくれるだろう」と相手に求めるのはやめましょう。

今までは近くにいて通用していたお互いの共通認識も、遠距離になることで通用しなくなってくることもあります。

なので、何かを伝えたい、想いを伝えたい時にはきっちりと言葉で伝えるのが1番良いです。

むしろ言葉で伝えなくては伝わらないことはたくさんあります。

9.お互い自立できるように勉強や仕事を頑張る

遠距離恋愛で相手のことを大切にし、リスペクトしていくのは良いことですが、恋人に対して依存しすぎないようにしましょう。

遠距離から結婚まで持っていくのには、その遠距離恋愛の期間をただ恋人と会えなくて寂しい時期という認識ではなく、自分を成長させるための期間を意識するようにしましょう。

結婚をする上で大切なのは、自立の心を持つ事です。

相手からしても、結婚したいと思えるような相手というのは自立した大人の人でしょう。

何かに対して依存をしていたり、自分ひとりで生きていけないと感じる人と結婚をしたいと思えないはずです。

自立するには、自分をどんどん成長させなくてはいけません。

自分を成長させるのには色々な方法があります。

何か新しい事に挑戦して色々な経験をするのも成長させる方法としては良いでしょう。

また勉強を頑張ったり、今やっている仕事を全力でやっていくのも自分を大きく成長させるのには大切なことです。

こういった、常に学ぶ精神をもち自分の自立の力を上げていくということは、人として当たり前のことかもしれません。

当たり前のことを当たり前にこなしていくことで、人はどんどん成長していく事でしょう。

10.イベントは大切にする

遠くに離れていると、やはり気持ちに遠くに離れてしまいますが、お互いに大切にしなくてはいけない日もあります。

それは、様々なお互いのイベントごとではないでしょうか?

もちろん1年と通して誰に対しても共通な、恋人で過ごす事ができれば楽しいイベントなんてありますよね?

例えばクリスマスやハロウィンなど、恋人で一緒にいることができれば、何よりも楽しさが倍になるのは間違いありません。

他にも自分たちだけのイベントごともあるでしょう。

〇年記念日や、始めて一緒にやった記念日、などなどその恋人同士にしかわからないイベントごとは大切にするようにしましょう。

そうやって、お互いしかわからない知らないイベントごとを欠かさずにやることによって、二人にしかわからない絆というものができてきます。

相手の誕生日もそうです。

必ず祝ってあげなくてはいけないことだと思います。

いくら離れていても、イベントごとがある時は少ない時間でも、直接会うのが理想的だとも感じますね。

お互いの誕生日などしっかり祝ってあげる

誕生日には必ずお祝いのメッセージや、プレゼントなどを用意するようにしましょう。

むしろ、イベントごとの中で1番大切といっても過言ではないのが相手の誕生日ではないでしょうか?

これを忘れていたり、何日か後に思い出して祝ったりするようなことがあるのは、絶対に避けなくてはいけません。

確実に祝ってあげるのは当日というのが決まりです。

いくら忙しくても、相手の誕生日を忘れる様であれば、あなたはその相手と結婚をする資格しらないことでしょう。

結婚をする上で、相手を思いやる気持ちや、感謝の気持ちを伝えるということは非常に大切なことといえます。

誕生日を祝うという行為は、その初期段階ともいえることです。

なので、忘れやすい人であれば手帳にメモしたり、スマホのアラームをかけるなど、絶対に忘れないようにしましょう。

11.お互いの友達と仲良くなる

相手と結婚した場合、本人だけではなく相手の友達と仲良くし外側から関係を構築していくのも良いです。