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充実感を感じる6個のコツ!つまらな...(続き2)

もちろん時間やお金が許すなら、思い切って一週間程度は休暇をとって、海外旅行などに出かけるのもいいでしょう。

そこまでは休めないという人でも、せめて連休をとって休暇を過ごしましょう。

1日だけの休みでは、単なる休日や有休と変わらない実感になってしまいます。

本来は仕事の日にわざわざ連休をとるからこそ、ドキドキワクワクとした気持ちの昂りを味わうことができます。

連休ならば思い切り羽を伸ばして遊んだり休んだりすることもできるでしょう。

趣味などの時間を多くとって遊ぶ

休暇では、とにかく自分の好きなことだけをして過ごしましょう。

読書が趣味の人ならば、時間を忘れて一日中読書に集中するのもいいでしょう。

また、体を動かすのが好きな人は、休暇を使って山や海へ遠出をしたり、丸一日は思い切りスポーツで体を動かして、残りの休みは体の疲れをとったりするのもいいでしょう。

何かしら趣味があるという人は、休みの間中思い切り趣味を楽しめば、自然と充実感を感じられることでしょう。

また、もしも趣味がなくても自分が興味のあることにチャレンジしてみたり、普段はできないような贅沢な時間の使い方をしたりするだけでも、気持ちは明るくなったりリラックスできたりします。

せっかく休暇をとったなら、とにかく自分の好きなことだけを思い切り楽しんで、日頃のストレスを存分に発散させましょう。

充実感を感じることができれば、自然とストレスも発散されるはずです。

2.ぷち旅行に行く

ガッツリ何週間、何ヶ月と長期旅行に出かけるのはなかなか難しいですよね。

時間を作るのも大変ですし、旅行の費用もそれなりにかかってしまいます。

しかしぷち旅行であれば、前日からの計画でも十分に間に合いますし、思い立ったが吉日で、すぐに出かけることも可能です。

「ぷち」旅行の場合は、短ければ1泊2日、長くても3泊4日程度の規模の旅行ですので、会社の有給休暇を使えば十分に休みをとることはできます。

友達と出かけるのなら、予め休む日にちを合わせなければなりません。

ですが、自分だけで旅行に行くのなら、大まかな方向性だけ決めて、後は行き当たりばったりの小旅行でも十分に楽しめるでしょう。

ぷち旅行では、長期間の旅行ほどの時間の余裕はありませんが、短い時間の中でも思い切り充実して楽しむことはできます。

旅行先でやりたかったことに挑戦してみたり、見知らぬ土地を歩いたりすればワクワクしたり新鮮な気持ちを味わったりできるでしょう。

遠くに行くのではなくあまり行かない場所にぷち旅行

ぷち旅行では、あまり遠出をしない方がおすすめです。

何故なら旅行先があまり遠方だと、往復の移動だけでそれなりに時間も費用もかかってしまいます。

ただでさえ時間は限られていますので、ぷち旅行で遠方すぎる場所や、海外などは旅行先に選ばない方がいいでしょう。

それよりも、隣県で行ったことのない場所へ旅行に出かけてみたり、普段はあまり行かないような近場の場所へ行ってみたりすれば、あまり時間はかからないものの十分に旅行を楽しむことはできるでしょう。

限られた時間を、どのように有効活用するかによって、ぷち旅行でも長期旅行並みに濃厚な時間を過ごすことができるでしょう。

3.外に出かける

いつも同じ場所にいたり、室内にこもっていたりすると、その中で普段とは違うことをしようとしても、そこまで充実感は感じられないかもしれません。

室内に長時間いると空気がこもってしまいますし、場合によっては息苦しさを感じたり、精神的なストレスを感じたりすることもあるでしょう。

そんな時には室内にこもり続けるのではなく、外に出かけてみましょう。

外に出かけると新鮮な空気を体いっぱいに取り込めますので、体内から気持ちがリフレッシュできます。

特に目的地がなく、外をぶらぶらと歩くだけでもいい気分転換になりますし、外を散歩したことで運動にもなるため充実感も少なからず感じられるでしょう。

好きなことをしにいく

カラオケが好きな人なら時間がある時にはカラオケへ出かけ、また静かな場所で読書をするのが好きな人は、休日にはカフェや図書館へ出かけましょう。

好きなことをしにいくという目的があれば外へ出るのも楽しくなります。

好きなことをしに出かけている時から充実感を感じられることもあるでしょう。

1人で好きなことをしに出かけるのもいいですし、友達と一緒に出かけるのもいいでしょう。

とくに友達や恋人、家族などと一緒に出かける時には家を出る時からワクワクと楽しい気持ちになれます。