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仲間とはどういう意味?友達との違い...(続き3)

実際友達と呼べる人は少ないです。

笑える事は出来ても、心の底から笑う事をしなければ意味がないですよね。

笑い合えるのもそうですが、気が楽で気を使わない人物というのも大きいでしょう。

友達に気を使うなとは言いませんが、変に気を使ってしまうような友達というのは、残念ながらそれは友達とは呼べないかもしれません。

関係が終わることはない

仲間は職場、利害が一致すればですが、友達は期限制限がありません。

関係性は永久不滅です。

学生時代から繋がっている友達っていますよね。

関係性が終わる事はないというのはそういう事なのです。

ずっとつながる事が出来るからこそ、友達なんです。

大人になっても一緒に遊ぶ人もいるのではないでしょうか?

学校卒業したから、別の県に行ってしまったから関係は終わりだなんて悲しすぎます。

友達というのは一生ものです。

利害関係なく繋がりがある

友達というのは利害関係一切なく、繋がりを持っているかというものになります。

強いていうのであれば、一緒にいて面白いかというメリットがあるかどうかでしょう。

利害関係を持ってしまっている関係ですと、それは友達ではありません。

仲間の作り方とは

仲間の作り方はそんなに難しいものではありません。

今現在働いている方であれば、至極簡単な事です。

職場の人間全員が仲間だと思えばいいんですよ。

何をどうして仲間なのかと考えるよりかは、自分が今いる部署内全員が1つのチームでしょう。

仲間がいるというのは自分を高める事です。

社内だけではなく、趣味の仲間を作るのもいいかもしれません。

ただ趣味の場合は仲間という関係性が低い為、自分では意識していない可能性が高いです。

社内の人とコミュニケーションをとる

仲間を作りたいのであれば手っ取り早い方法は、職場の方とコミュニケーションを取る事にあります。

外で仲間を作るのも良いのですが、やはり職場で仲間を作るのが一番良いですね。

メリットとしては仕事の成果も上がりやすくなりますし、困っている時助けてもらえる可能性が高いからです。

しかし社内の方とコミュニケーションを取るにはどうすれば良いのか?という事ですが、まず自分と同じ部署の方とコミュニケーションを取るようにしましょう。

なるべく身近な所からコミュニケーションを取る事をお勧めします。

コミュニケーションを取るのは、友達関係ではないので雑談ではなく、仕事の話をして相手の信頼を得るようにすると良いですね。

友達なら雑談でも問題はありませんが、仕事場だとさぼっているように見られてしまうので良くありません。

その場に適したコミュニケーションを取る事で、他のメンバーにも仲間意識を持たせることが可能となります。

仲間意識を持たせる事はそこまで難しい事ではなく、自分が先導して行動すればいけますよ。

あくまでも社内の方はどうでも良い話ではなく、仕事の話をしましょう。

その方が相手の興味を引きやすくなります。

仲間ができる人の特徴って!?

続いては、仲間ができる人の特徴をご紹介します。

色々な人に話しかける